今回はみんな大好き釣りの話。
なんとなくリールをいじってみました。
購入先は最強の仕入先でお馴染みのタオバオです。
軽量SVSブレーキ、
スタードラグ、
ドラグクリッカーの3つ。
上2つは、ぶっちゃけ、ドラグクリッカーのついで。
どうせバラすし一緒にやっちゃおうと。
まぁ、ドラグ音が出るようになったところで、魚が釣れるようになるわけじゃないんだけどね。
そこはほら。わかんだろ？
シマノのリールにドラグクリッカーを装着するには、
他機種のを流用するのが手っ取り早いし、
実際に、クラドDCにエクスセンス用を流用してみたんだけど、
魚掛けて、糸出してもピンとこなかったんで音質を変えたいなと。
ちなみに、加工方法はこちらから
https://ameblo.jp/homura-xiamen/entry-12459622918.html
https://ameblo.jp/homura-xiamen/entry-12459871118.html
ドラグラチェットなどの部品サイズも測ってあります。
https://ameblo.jp/homura-xiamen/entry-12460103421.html
じゃ、シマノの純正流用以外でドラグ音を出すにはどうすればいいかというと、
構造的に簡単そうなのが、アブあたりのを仕入れて加工するのが手間は少ないかな。
どうせ加工するなら自分で作ってもそんなもんだけど、
そもそも、中国に住んでいる人は、
リールの純正部品ってどこで買えばいいんだろうかっていう問題。
これが謎だし、大きな問題。
ってなると、自分で作る！の一択になるわけだけど、
この辺は、さすがのタオバオ。
おんなじような考えの人が普通に売っているというミラクル。
仕組み的にはアブのそれと同じですね。
昔ながらの仕組みです。
ようは、ギザギザを爪で弾く仕組み。
仮に装着。
一応、クラドKにも使えますよっていう設定のを買ったけど、
そんなの全く信じてないので仮組み。
ちょっと厚みが増すのでインナーチューブが浮き気味になるけど、
特に問題がなさそうなので、とりあえずこのままいきます。
装着方法は簡単。
写真にも写っているギザギザプレートをギアに接着するだけ。
2液ボンドもついてきたけど、
なんだか胡散臭いのと、
硬化時間が書いてないんで、
コニシのボンドで。
5分で固まるそうです。
5分で硬化開始だからこのまま待てばいいかと思いきや、
完全硬化に40分かかるみたいなんで、
こんな感じで。
実際は、ずれたら困るんでシャフトにさして40分。
あとは、元通り組み立てて完成。
ボンドでくっつけて大丈夫か？っていう不安があるけど、
接着前の仮組みの段階で、ドラグはちゃんと効いていたんで、
外れたところで多分問題ないかなと。たぶん。
ロックとかしたら邪魔くさいけど、仕組み的にそうはならんっぽいんで、
せいぜい滑りが悪くなるくらいでしょ。
最悪の場合、緩めにして左親指頑張れってことで。
まだ、魚掛けてないんでわからんけど、
触った感じで、シマノの構造よりはドラグ音がなるまでに微妙に滑り出しは硬いかな。
ただ、
個人的に音はこっちのほうが好みではある。
後は耐久性はどうかってとこですね。
つづく。
※2022年移転、厦門市思北に再オープンしました。
当店は居酒屋メニューも充実しております。
厦門おすすめの居酒屋の場所です。
福建省 厦门市思明区 华侨海景城一期 禾祥西二路63号
18時開店、23時半ラストオーダー
24時閉店です。
日曜は定休日です。
厦門の居酒屋かぐらのご予約、お問合わせはこちらから。
+86 180-4623-7124
0592-602-2830
※どちらも日本語対応可能ですので、
スタッフが中国語で電話に出ますが日本語で話しかけてください。
営業時間
1７時半開店 23時半ラストオーダー
24時閉店
営業案内はWECHATでご確認ください。
店主の個人WECHAT
厦門の居酒屋を紹介。