今回も釣りの話。

 

焼肉屋的ビジネスライクな話は出てこないので安心して読んでください。

 

 

そんなわけで、

 

シマノのリール、カルカッタ100XTのハンドル交換をしてみましたよっていうのが今回のお話。

 

いつもどおり、一行で済む話を長々と書いてみようと思う。

 

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釣りに興味がなければ全くわからんでしょうが、左側のくるくる回せそうなところを変えます。

 

何のため?

 

今ついてるのじゃダメなの?

 

そんな野暮な話は言いっこなしだ。

 

おまえは俺のお母ちゃんですかと。

 

意味があるとかないとか、そこじゃないんですよと。

 

裏でレンホウ呼ばわりすんぞこのやろうと。

 

 

まぁとにかく、

 

ただ単純になんとなく変えたいだけってのもあるんだけど、

 

ガタがひどいんで交換。

 

困るレベルではないけど、さすがに年期入ってますしそれなりにガタガタ。

 

本当は、ノブだけ変えればいいのはわかっておりますので。

 

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まず、ノブの蓋を力ずくで外して、

 

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中に見えているねじを回すと、

 

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ハンドルノブが外れます。

 

この画像で気づいた人もいるでしょうが、このハンドルにはベアリングが仕込めません。

 

ノブの横に紛らわしくベアリングが置いてあるのは、

 

どう見てもだめだけど一応試してみたから。

 

明らかに太いんで無理です。

 

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ベアリングないしは、樹脂カラーがつく場合のシャフトはこんな形状。

 

あきらかに違う。

 

なんでカシータスのハンドルノブが外されているかというと、

 

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カルカッタのノブの取付ビスがちょっと長かったから。

 

本当は無理やりいけたかもしれないけど、無理する理由は見つからないわけで。

 

そもそも、ネジが渋かったってのもあり、

 

そのへんはやっぱり気持ちよろしくないところですよねってことで断念。

 

根本的に買い忘れたって所が問題なんだけど、

 

このビスは中国で見つかるのかなと。

 

そのために要りもしないハンドル買うハメになるとかは嫌だなぁとか思ったり。

 

 

余談すぎるけど、

 

この辺の時代のリールは、ベアリングの数が多ければ多いほど偉いみたいな風潮で、

 

まぁ、その辺は今でも無きにしもあらずだけど、

 

なんでこんなとこにベアリングを入れたんすか?っていうのが、

 

ちょいちょい混ざっていたりする素敵な時代です。

 

カルカッタ100xtにはスプールに無駄に別サイズのベアリングがついていたりします。

 

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以前もこの話は書いた気がするけど、

 

ぶっちゃけて、

 

ハンドルにベアリングが入っていても入っていなくてもどっちでもよかったりはするんですが、

 

別の部品のついでに勢いで買っちゃったんで、ハンドルごと交換します。

 

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今回使うのは、ブレニアスのハンドル。

 

単純にスタードラグの形状的にまっすぐなハンドルじゃないと干渉するからって理由。

 

くそ長いハンドル付けてもいけそうな気はするけど、さすがにそれはない。

 

本当は、もっと純正流用できそうなのをしっかり探せばよかったんだけど、

 

これはこれで嫌いな形じゃないんで。

 

しいて言えば、もうちょい短いとよかったんだけど、買っちゃったんだからもう遅い。

 

はい。

 

組み立てます。

 

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新品ベアリングは硬いグリスだかなんだかが入っていて、回らないんで脱脂。

 

それにしても、この国はなんでこんなにパーツクリーナーの選択肢が少ないんだろうかと。

 

日本で売ってる格安パーツクリーナーって中国製造だと思いこんでいたけど、

 

実は違ったのか?謎すぎ。

 

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こういうのを使ってきれいに洗浄。

 

ぶっちゃけ、この工具はいらんと思う。

 

これ買うならピンセット買った方がいいです絶対。

 

ちなみにこれは、必要なものを買った時に付属でついてきたもの。

 

あったらあったで使うけど、

 

その程度の存在の工具ですこれ。

 

次は本題のハンドルノブ。

 

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中国でよく見かけるメーカーのやつ。

 

よく見かけるけど、初めて購入。

 

格安軽量換えスプールとかも出していて、

 

そちらは意外と使えるとの噂だけど実際は知らんです。

 

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こんな感じのノブにしました。

 

このへんは僕の趣味なんでお気になさらず。

 

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明らかにガタがあるけど、

 

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シムが付属されていたんで大丈夫。

 

2種類ついてきたんでバッチリ調整できてよかったなと。

 

ちなみにベアリングはついてこないのであしからず。

 

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装着完了。

 

ちゃんとやれば10分もアレば終わる作業に1時間。

 

この手のことはだらだらやるが一番。

 

 

さて。

 

わかってやっているからいいんだけど、

 

金色のボディーに黒アルマイトのハンドルはやっぱり似合わないわけで。

 

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ボディーは銀色の方がいいかな。それとも・・。

 

この写真は、照明の色の違いでこうなっているだけで実際は一つ前の写真の通り。

 

さてどうするか。

 

 

 

 

このネタはまだ続きます。

 

厦門の和食、日本料理店 焼肉居酒屋 神楽 KAGURA かぐら の、場所です。

 

 

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この画像をタクシーの運転手さんに見せれば、伝わると思います。

 

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厦门市思明区莲岳路16号之15(莲花路口バス停の裏です)

 

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