何だかネタだけは山のようにあるのに、すっかりこちらを忘れております。
すいません。
観劇記録もそうだけど、備忘録の役割果たしてないな、もはや…。
そんなわけで、話は飛んで音楽関係で台湾のロックバンドMayday(中国語名・五月天。)のお話。
こないだ台湾の台中(台中は台湾の真ん中…ってそのまんまやないけ←)にも行ってきたんですが、ま、その話は後回し。
Music Station 3時間スペシャルに flumpool×Mayday で登場して、ご覧になられた方も多いかと思います。ま、演奏そのものはちょっとだったし、ほとんどそれ以外映r………。
とりあえず、Mステで演奏されたのがこちらの曲。
「Belief ~春を待つ君へ~」
携帯用
映画おしんの主題歌で、10月2日発売。
シングルのほうの名義はflumpoolですけど、Maydayが11月13日に出す、日本版 Best Album にも収録されます。…てさらっと書いてしまいましたが。
詳細はオフィシャルで確認してもらうとして。
さぼりにサボっている間に、正式にアミューズさんとの契約とA-Sketch(flumpoolと同じレーベルです)の所属が発表され、
いつの間にやら再でびうなんだか日本本格始動なんだかになってまして。
来年の1月には東京と大阪でライブも行うことになってまして。
いやぁ……だから、そういう時にこそブログ書けよっていうねww
でも何だか正直、あんまりピンときてないというか、ある意味どっちでもいいっていうか。
日本で人気が出ようが出まいが、変わりなく彼らの曲は好きだろうし
(というか普通そんなもんで音楽の趣味が変わるはずもないw)
彼らの創るものに興味あるのは変わらないだろうな…。いや、
もちろん音やメッセージの方向性ががらっと変わったりしたら変わるかもしれませんが
それも無さそうだし。
相変わらずぽやぽやとファンやってくだけですねェ…。
とはいえ、まぁ、いいと思うものは広めたいのもありますし、ファンなんで彼らのために、
今回の再出道(再デビュー)こけないで欲しいなとww
Maydayの良さは、やっぱ音や演出へのこだわりとか、その為に労力惜しまないところだと個人的には思ってます。
こないだまでは、大掛かりなツアーの演出は映像でしか見たことがなくて、
それが生で見たくて台中まで行ってしまったんですが。
(日本にはまだあの規模のセットは持ってこれないので…
だってあれ本気で持ってくるなら日産スタジアムクラス埋められないと…)
全体にストーリーがあって、その為に映像も撮って、かなり大きなセットも作って、
曲の構成だけでなくアレンジも毎回のように手を加えているので、
同じ曲で同じ歌詞でも、内容の受け止め方が180度変わってしまったりするというのがまた面白い。
…やるほうの負担は半端ないですが。
いや、歌詞は中国語なので、(時に台湾語)日本人は意味がわからない人が大多数でしょうけど、
日本の公演ではスクリーンに歌詞訳も表示してくれる親切さ(笑)
そういうとこも一生懸命お客さんのことを考えてるんでしょうね。
ま、メンバー、リーダーでギターのMonster(怪獸)氏が勉強してるのを除いては、
そもそもは日本語あんまり出来ないのでMCは主に中国語になっちゃいますけど。
あ、わざと台湾語の人もおるwww
まぁ、だから、Mステで日本語喋ってたのが怪獸氏です。
あと好きなのは、古い楽曲でも新しい曲でもいっこいっこ大事にしてる感じがしますね。
そう感じられるのは、やっぱり楽曲が好きでファンになってるわけですから基本的に嬉しいじゃないですか。
…で、何の話だっけか。あ、Mステだ。
台湾でもファンはリアルタイムで見てたみたいですね。
ネットか?
放送直後からいろんな向こうのメディアがああじゃないこうじゃないって書いてましたw
怪獸氏が通訳使わずにトークしたとか、主唱大人(ヴォーカル・阿信 Ashin のこと)が
AKBのゆきりんのこと凝視してただの、
だから日本行きたがったのかとファンが納得しただのwww
何にしても向こうのメディアではMaydayの注目度高すぎて、そんなことまで!?っていう記事がたくさんあって笑ってしまいますが。
AKBに関しては本人が種まきまくってるから処置なし(笑)
凄く嬉しいんだよ!だってAKB48に...会えるからლ(´ڡ`ლ) !!!!
“@homu_kiriwo:今週末はMステ( ´ ▽ ` )いまちょっと台風近くに来てるけど、早く通過して、飛行機揺れたりしないように祈っておきます^_^; 今の予報だと大丈夫だと思うんだけどな…。”— mayday ashin (@ashin945)
って、自分のTweetなもんで貼ってしまうけど。(えーと、日本語のTwitterで返信いただきました…主唱大人から……(嬉しいけど冷や汗))
ね、種蒔いてるでしょwww
まぁ、かなり前から共演したいって言ってましたしね…
いつまでも実現しないから、実現するまで言い続けるとか言ってたしね…。
よかったね、主唱大人(笑)
いろいろ突っ込みどころ満載な、面白い人たちです。本当に。