イタリアの電車内。
トイレの説明点字。
西側のホームに到着（OVEST）
今日は、カンローニ。
パスタマシーンで。
いつものように丸めて～
小麦粉＋卵
寝かせてる間に
リコッタにホウレンソウ、そして
いんぽーたんとな(笑)ナツメグ
あ、これ買って帰らなきゃ。
持ち込めたっけ？
漢方薬局の棚にあるけどもｗｗｗ
今日は、ＩＮするものを絞るために袋に入れておきます。
ベシャメルソースも作ります。
小麦粉を入れて～
先生は手際が良すぎ～～（当たり前
出来上がり。
寝かせていた生地を
4分割。
🍊さん、不器用ｗｗ
綿棒で少し伸ばして
うぃーーーんとマシーンで伸ばす。
これでＯＫ
マシーンは優秀。
裁断して、カンローニの生地が出来ました。
ちょっと残った生地で
うぃーん
タリアテッレとフェデリーニ？いやカッペリーニ
上手く負けない私ｗｗ
イタリアは（他の国もだけど）その名を名乗るには厳しい規格があります。
モッツァレラのようなチーズもだし、タリアテッレは7ミリ。
フェデリーニは1.4-1.5mm
スパゲッティは2.0mmなので少し細め。
さらに細いのがカッペリーニ←ラーメンでもいける
そろそろカンローニの生地を茹でます
引き上げて、水気をリネンで吸い取って
むにゅ～～～～と絞ります
先生は優しいので、なんて器用なの？といってくれましたが
大したことではないｗｗｗ
お皿に
ベシャメルソースを敷き
並べて～
ペタペタとトマトソースを
この地方はもうすべて、パルミジャーノレッジャーノ
振りかけます。
私は36か月も割と大丈夫だけど、ほとんどの人は24か月の方がいいと思う。
ちょっとくどいかもな。こういう時は若い方がいいよね。
（チーズ寝かせてる期間）
今日のお土産。
ワインは先生のお気に入りで、
ワイナリーで大量購入されるものだそう。
イタリア南部。
クリスマスに食べがちなカンローニ
お祝い事用。
これがどんどん食べれてしまう不思議。
重たさがない。
サイドは子牛
セロリの和え物
アーティチョーク添え。
おいしすぎた。
食感がまたいい。
おしゃべりもいっぱいして、
今までのお礼を伝えて、楽しい時間。
最後に、阪急のイタリア催事にも出店した
NYにも店舗のあるジェラート屋さんでお別れのデザート。
マロン＋ストロベリー＋檸檬
駐在生活で、少しだけど新たな世界に踏み込めてよかった。
また再会できますように。
（先生、今、白川郷
さるぼぼを見に行ってる
）
さるぼぼを見に行ってる）感謝