生きる意味があるのよ | お薬を使っても病気が治らず困っている方のための自然療法ホメオパシー

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なちゅらりーと  日本ホメオパシーセンター埼玉つるがしま 


禅メソッド認定ホメオパスの藤掛由美です。


最近読んだ本「あん」



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今映画でやってますよね。。


長瀬正敏さんが主演で、樹木希林さんが元ハンセン氏病患者の役を演じています。


樹木さんのお孫さんの内田伽羅さんも女子高生役で出ているのですよね。



おもしろかったです。


あっという間に読んでしまいました。


ハンセン病の患者さんが自由に外を歩けるようになったのって本当に最近です。


遠い昔の話しではなくて。


今回本で読んで初めて、らい病といわれるハンセン氏病がどんなものなのか。


どんな風に患者さんたちが生きてきたのか、ということを知るきっかけになりました。


病気自体も神経に穴があく病気ですから、症状が重かった方は本当に苦しいことだったと思います。


病気のつらさに加えて、施設に閉じ込められていきること、今まで生きてきた戸籍を抹消され、別名をあたえられて生きること。


家族ともう会うことができないこと。


簡単にことばで辛かった、とかけるほど軽いものではないと思います。


それでも本の中で書いてあった


わたしたちは、この世をみるために、聞くために、生まれてきた。この世はただそれをのぞんでいた。


だとすれば、何かになれなくても、人の役に立てなくても生まれてきた意味がある。


という言葉は、救われた気持ちになったし、


何か必要があって私はこの本を読んだんだろうなと思います。


生まれてきた意味ってなんだっていうこと。


どんなどん底の状況にあっても、それでも人間なんだ。


人間として生きていくのよっていう言葉。


どんな状況でも自分のことを卑下したり、むげに扱わないこと。


なのかなあ。


と自分なりに解釈しました。


神様はときに自分を大切にしてくれない出来事や人をつきつけてくる。


それって自分を本当に心から大切にできるようになるまでやってくること。




今の若い人たちは、生きる気力がない人も多いのかと。


そういった方に是非読んでみて欲しい本です。











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