形態薬理学について | ホメオパシーOMOION

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パラソーサスは「神」の創造物としての宇宙=天体(マクロ・コスモス)その一部としての人体(ミクロ・コスモス)を繋いでみています。まあ宇宙の一つのパーツが人間で在り、人間は宇宙の相似であり、今度は宇宙を内包しているわけです。

彼のその考えを応用したものが「形態薬理学」であって、宇宙が生み出した植物も人間も、自分が存在するための形を持っている。なので、似たもの同士には関係がある。これは、ある種の「梵我一如」思想でもあります。

「足の形をしているなら、足の中に入り込み、手の形をしているなら手の中に入り込む。頭、背中、腹、心臓、脾臓、肝臓、等の場合も同様である、こういう事にもっとはっきり気づいてほしい」『医師の迷宮』パラケルスス ホメオパシー出版

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