子宮頸がんワクチンの経験を風化させないために | ホメオパシーOMOION

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恥を知るのは誰なのか?

この経験から私達は何を学ぶべきか?

「子宮頸がんの理由はウィルスではない」「HPV感染と子宮頸がんの発症に因果関係はない」FDA(アメリカの厚生省)の公式見解。

「予防するのと逆に、子宮がん発生リスクを44.6%増加させた」マイク・アダムスが暴露しFDA内部文書

これは日本では全く報道されず、日本では自民党三原じゅん子議員ら女性議員が声を上げ、各地で国の子宮頸がんワクチンの全額負担を求める助成運動が起こる。結果、子宮頸がんワクチンは推奨され、公的接種が2010年に始まり、13年4月には定期接種に指定され中止までの2か月間で13歳~16歳の推計342万人もの少女に打たれた。ワクチンは「サーバリックス」「ガーダシル」の2種類。

12年末までに接種を行った病院等から厚労省に寄せられた、痛み、麻痺といった副作用報告は1926件。うち重傷は死亡した1人を含めて計861人にのぼる。接種後567人が失神(9割が接種から15分以内、転倒で鼻を折った女の子51人)にも関わらず、同省はワクチンを「定期接種」に昇格し強行した。その後2か月後、被害に対する声があまりにも高まった為、厚労省は子宮頸がんワクチンの定期接種を「一時推奨中止」を決定。その後、追跡調査をすると発表し、2年が過ぎている。

「このワクチンで効果のある可能性のある人は、全女性の0,007%、10万人のうち7人でしかない」厚労省の機関である国立感染研究所が2010年にまとめた「HPVワクチンに関するファクトシート」にもとづくデータ

当時世界で起こっていた事は以下の通り
米国:米国市民団体「NVIC」は2011年5月、全世界で、子宮頸がんワクチン接種後1年以内に、94人の死亡事例と、1722件の副作用事例があったと公表。
インド:「ガージタル」を120人の少女に接種したところ、4人が急死。
英国:2009年14歳の少女が接種直後に急死。それにより英国は一時、子宮頸がんワクチンを接種中止に。
オーストラリア:2007年19歳の女性が「ガーダシル」接種直後に死亡。
ドイツ:18歳女性が「ガーダシル」接種直後に死亡。

2種のワクチンにはアジュバント(免疫助成剤)に「スクワレン」が使われている。これは人体の中にも存在する物質で皮膚についても問題ない、口に入っても問題なし。しかし、血中に入ることでスクワレンに抗体ができてしまう。すると、自分の身体にあるスクワレンを自分の免疫が攻撃する。女性の受精卵に含まれるスクワレンも例外ではない。それによって流産、不妊が極めて高い確率で発生する事が知られている。既に驚いたことにペットの去勢、避妊剤として使われている。湾岸戦争では炭疽菌ワクチンが使われ同様のスクワレンがアジュバントとして使われた。多くの兵士がこのワクチンで自己免疫疾患を起こし、これは湾岸戦争症候群と呼ばれその症状は関節炎を中心に、失神、湿疹、異常脱毛、アフタ性潰瘍、慢性疲労、記憶喪失、多発性硬化症、筋委縮性側作硬化症等多義にわたった。2004年米連邦判事はスクアレンが有害であると判決を下し国防省に今後これを投与することを禁じた。

この二つのワクチンは既に臨床試験で既に重い副作用を示していた。疼痛、発赤はもちろんの事、疲労57.7%、筋痛45.3%、頭痛37.9%、胃腸障害24.7%、関節痛20.3%、発疹5.6%等…

僕らは、これだけの問題がありながら、特別に緊急性がないのに、この「子宮頸がんワクチン」をこの時期に342万の少女達が接種される理由を考えなくてはならない。

「抗体価と長期間にわたる感染の予防効果および子宮頸がんとその前駆病原の予防効果との相関性については現時点では明確でない」サーバリックス添付文書

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