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9月出産のクライアントは、前置胎盤の症状で、子宮口と胎盤の距離が、2cm必要であったが、結局4㎜から 1.

6cmの変化でもう一歩でした。

 

今回は、ブログでその件を知った千葉県の小川様よりの依頼でした。

 

 

 

 

第二子を妊娠し、元々ホメオパシーは実践していたので、薬か人工的な処置は極力ない ホメオパシーを使っての自然分娩というバースプランがありました。

 

妊娠中期に「低置胎盤」と診断を受け、自分で調べてErig., Med. などレメディをとっていました。

 

しかし、中々胎盤が上がらずブログから森(博康)先生を見つけ電話相談(通信相談)を受けました。

 

レメディ・チンキの処方だけでなく、すりこみ油を使ってのカラダへのケア、爪もみ・婦人科系への労り・・・etc。様々な実践を教えて頂きました。

 

途中で胎児が小さいかも、第一子との入院で離れる事など様々な不安がありましたが、その都度森(博康)先生のアドバイスを頂けました。

 

「気になさらず不安なことがあれば連絡して下さいね」というお言葉がとても心強く、大丈夫!という勇気にもなりました。

 

しかし、最後まで中々胎盤が上がらず、帝王切開がほぼ決定してしまいました。

 

とても悔しかったですが、私自身も切り換えて覚悟しておりました。

 

入院当日・・・奇跡的に4cmまで胎盤が下がっており、帝王切開の回避。産科の先生も驚かれていました。

 

 

出血のリスクも考えて日程を決めての計画分娩、バルーン→促進剤という日程を組まれてしまいました。

 

私自身、促進剤を使いたくなかったので再度アドバイスを頂きました。その甲斐もあり、入院当日既に子宮口は2cm開いており、

 

バルーンを入れ数時間後には陣痛が来て3時間半で2694g、一番心配されていた出血もだいぶ少量の超安産で

 

出産する事ができました。(陣痛中もレメディをとってました。)産後も順調に回復しております。

 

ホメオパシーの効果を改めて感じ、奇跡が起きた事に感謝です。

 

森(博康)先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

森より 考察です。

 

体験談にも、書いていただいたように、レメディー チンキの処方以外にも、すりこみ油を使ってのカラダへのケア、爪もみ・婦人科系への労り等 私の知る範囲のアドバイスを、行いました。小川様も、それら真剣に、取り組んでいただきました。

 

ですが、なかなか胎盤と子宮口の距離が、開いていかないのです。わたしは、最後の最後までまで、あきらめるつもりは、なかったのですが、小川様のすごかったところは、 ダメならダメですべてを、受け入れて、そこから、前向きに、行くんだという姿勢が力強かったのです。

 

何があっても、受け入れると決めてからは、奇跡的なことが、連続です。

 

結果 ぎりぎりで帝王切開 促進剤も回避 出血すくなく大安産です。

とはいうものの、ホメオパシーは、小川様を少し後押ししたにすぎません。

 

心を切り替えて、緩んだ時、いろんなものが、コヒーレント化(エネルギーを同じ方向で共振共鳴)して自分自身のDNAが、最大限にONになったのでしょう。