7月4日 N様 39才 元看護師  前置胎盤

 

不妊治療の末妊娠されました。 

26週で 子宮口と胎盤が、4mmしか距離が、ない。 普通分娩するのに 8月終わりぐらいまでに20mmは、必要。

 

前置胎盤といえば、Erigoですので、

 

朝 Erigo200C  Oyyg/Carb-v200C

 

チンキ Funi(エキスとして アルファルファ ス―ヤ バーバリス エキネシヤ ルータ アートジヤ  レメディーとして Alumi Cal-c Stann Zinc Cuprなど)

にプラスで、Sabina Erigo Penic Ruby Am-m を添付

 

夜 Rx-M6(マヤズム6種)  moonston10M

 

レメディーとチンキ両方にErigoを処方

 

8月初めと 9月15日にも再相談いたしました。

 

「7月4日に4mmだった距離が 8月終わりには、16.1mmまで縮まったが 20mmまでには、達しないので、

 

9月26日に帝王切開での手術が決定してした。少し残念。 もう少し早く ホメオパシー相談をしておけば、ですが、2か月でこれだけ動いてくれてホメオパシーは、すごいなと感心。

 

と本人の弁

 

後日 2734g  女児誕生の知らせを聞きました。 おめでとうございます。

 

出産直前の相談時には、

 

チンキ Kousei (抗生物質)や、Arn Hyper Staph Mag-p  Justu Masu 等を処方

 

私自身も、2か月で、これだけ胎盤が、動いてくれた事が嬉しかったです。

 

由井先生が、妊娠 出産というのは、急性の急性が折り重なってあるのも、そう言う時

ほどホメオパシーは、効くんだという言葉を実感してます。

 

 

 

前置胎盤とは、胎盤が正常よりも低い位置にあり、子宮の出口(子宮口)


を塞いでしまう状態をいいます。子宮は、子宮口を下側にして、ふくらんだ風船のような形をしていて、通常、胎盤は子宮の頂点に近い部分、つまり天井側(上側)に貼り付いています。しかし、前置胎盤は天井側ではなく、下側の子宮口付近に胎盤がある状態です。

子宮口は出産時には赤ちゃんにとって産道の入口となる場所ですので、胎盤で塞がれてしまうと危険な状態です。従って、前置胎盤の種類に関わらず、多くは帝王切開での出産になります。

症状としては、腹痛を伴わない出血や、内診時の大量出血があります。