元来 好奇心が強いので、アセンション関連の本はついつい読んでしまう。
私が、好きな作者の1人がエハン・デラヴィ氏だ。
「パワーかフォースか」の翻訳家でもある。
彼はまぁ、驚くほどよく勉強している。日本語もすごく堪能で流暢だし、ユーモアもあるし、分野も考古学から、地質学、天文学、気象学、心理学、民俗学、生命科学、物理学ありとあらゆる勉強をおしみなくされて、其処からの見解を引き出している。
グラハム ハンコック氏や、世界中の著名な学者たちとの親交も深く、北南米のシャーマンたちとも深く交流されている。
だから、奇想天外な内容でもついついうなずいてしまう。
氏の最後の講演会のDVDを取りよせて視てみた。
まぁ、面白い。
2012年何が起こるのか、地球はどうなるのかその時になってみないとわからないだろう。
しかし、ここのところの異常気象、原発のメルトダウン、世界中で起こっている噴火や地震、太陽の黒点数の増加、地球の磁場の減少、どんどん暴かれる陰謀やねつ造、謀略、UFOの目撃情報や、ミステリーサークルの出現、世界は地球はどうなるのか?
マヤ歴の終焉とは何を意味するのか?
私たちにあまり時間な残されていない。
これから何か起きるにしても、私たちはとりあえずの最低限の心の準備は必要ではないだろうか?
そういう意味でも結構お勧めです。