ご訪問ありがとうございます。
学校(特に高校)の数学の先生が読まれると、不快に感じる可能性があります。
一クラス40名ほどを教える集団授業で、全員を満足させることは不可能です。
制約の多い環境で数学を教えている先生方に敬意を表します。
とある授業にて
同じ半径の円を描いていくと、きれいな模様ができます。
数学が苦手😓な生徒さんには、理屈よりお楽しみを優先します。
「公式の導出~」とかなんとか、私の自己満足で生徒さんはうんざり、
挙句の果てに数学嫌いになるぐらいなら、
数学の面白さや楽しさを感じてもらう方がいいので。
あとで目覚めて勉強するかもしれません。
しないかもしれませんが。
「苦痛」になると、二度と勉強しないでしょう。
数学嫌いの大人が周りにたくさんいます。
母もその一人
ひどい点数のテストを他の生徒にさらされたようです。
「数学ができないやつは人間じゃない、みたいに言われた。許さん」だそうです。
先生が原因で数学嫌いになった
残念ながら、珍しくないようです。
数学という教科に、屈辱感をもたらす特徴があります。
分からないときは
手も足も出ない
答案に書くことがない
暇すぎてテスト時間に居眠り
↑
私のことです。
あの屈辱感ときたら!
私の場合、中学まではできる子だったから、落差がますます大きく辛かった。
こんな時に「なんでできないんだ?」と怒られたら、やる気を失くしたと思います。
幸い、他にもぼこぼこになった生徒がたくさんいました。
自分一人じゃないっていうだけで、励みになります笑
Z高は自主性を重んじる校風で、先生が𠮟りつけたりしないので、助かりました。
その分、自分で弱点補強をしないといけませんが。
そのような先生に出会えたことに感謝します。
最後までお読みいただきありがとうございます。