『まどさんからの手紙 こどもたちへ』(2014)
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Kin17
赤い地球
白い魔法使い
音4

同じkin番号の著名人
まどみちお
津田梅子

【解説】
(年長さん〜)
「ぞうさん」や「ふしぎなポケット」などの童謡の資金として知られるまどみちおさんが、84歳の時に母校の小学生に宛てた手紙を絵本にしたもの。


この絵本は息子が大好きです。
ちなみに息子はまどさんと同じ、
赤い地球を持っています。
まどさんは、地球規模、宇宙規模の視点の詩が多いように感じます。
この絵本のお手紙もそういった内容です。
息子もそういう視点の絵本を結構チョイスします。
宇宙や地球といった大きな視点からのものの見方に興味があるようです。


また、赤い地球のキーワードは「リズム」でもあります。
まどさんの詩が心を掴むのは
リズム感が心地よく聞こえるからかもしれません。


マヤ暦を知るとこんな感じで、
お子さんのマヤ暦の紋章を調べ、
その子が共鳴しそうな本が選べますキラキラ


やはり、自分と同じ紋章の人の作品って
自分を見つめるきっかけになると思うんです。
子どもの心の奥深くで繋がるところがあると
子どもは、普段はつたない言葉でアウトプット出来ない思いを
絵本が代弁し、
消化してくれる心理的効果があると
私は考えています。


これは、私がマヤ暦を勉強して独自に思いついた方法ですピンクハート

大人になれば、映画や小説にも
同じ効果があると思っています。