今日は、午前と午後の仕事の間がぽっかりと空いたので、いつもすぐ近くを通りながらも寄ったことのない場外のもんぜき通りに行ってみました。
時々、バケツをひっくり返したような大雨が降ったりして、安定しないお天気の中、
観光客や昼食を食べによったサラリーマン風の人々で、狭い通りはごった返していました。
それにしても行列を作っているラーメン屋と空いているラーメン屋のお客の差が激しい。
私は、入りやすそうなお店で鮪丼を食べました。
お椀は、甘エビの頭と魚が入っていて、とても美味しくて、2杯飲みました。
お椀は、百円でおかわり自由なので殆どのお客がおかわりをしていました。
鮪丼は、美味しくなかったわけではありませんが、半分食べたところで満腹と
いうか残したくなってしまったのですが、なんとか頑張りました。
築地の場外の屋台のようなカウンターで食べている人々を見ていたら、
「千と千尋の神隠し」で千尋の両親が、ご馳走をむさぼり食べていて豚になっていく
シーンを思い浮かべてしまいました。
場外の人出と賑やかさにすっかりエネルギーを吸い取られてしまったような気がします。