まつ毛事情 | 葉月かをる子のブログ

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フィットネスインストラクターで大学生2児の母である葉月の徒然日記です。
どうぞよろしくお願い致します。

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女性には、まつ毛を気にする人と、気にしない人の二種類います。

まつ毛を気にする人は、ビューラー、マスカラ、つけまつ毛、エクステンション等を駆使し、メークの中でもまつ毛を最重要視しているかのように念入りに手をかけます。

一方、まつ毛を気にしない人は、一切、手をつけません。

あなたはどちらでしょうか?

私は後者です。

最近まつ毛は、放っておくことにしました。

男性はほとんどの人がまつ毛はいじらないと思うので私は男性化してきたということでしょうか。

まつ毛をいじっていないと、化粧崩れも少ないので楽なのですよ。

そもそも私の認識の中では、つけまつ毛とは、舞台でダンスを踊る時または、わかーいギャルがするものなのですが、今は普通に使っている人が多いみたいなのです。

まつ毛エクステンションは、自分のまつ毛に毛を取り付けたままにするものですが、これは、つけっぱなしなので、ノーメイクでもまつ毛が長くてくるりとカールしていてとても楽なのだそうです。

先日、私より歳上の方がまつ毛エクステンションをしていて、その方から聞きました。

まつ毛のエクステンションは、若い子だけがやっている訳ではなかったのです。

私は、まつ毛パーマの経験はありますが、私のような短いまつ毛をカールさせても、と゛おってことありませんでした。

無駄な抵抗でした。

今やこんな男性化してしまい、まつ毛を放置している私ですが、小中学生の頃は一重まぶたを
どうにかして二重にしようと、常に指で瞼をつかんでくせをつけ、夜はテープを貼ってくせをつけ、
その努力の甲斐あってかどうだかわかりませんが、いつしか二重瞼になりました。

小学校の頃って、自分の顔を見て「何でこんな顔なんだろう」と気になる年頃なのですよね。

娘も小学校の高学年の頃、もっと鼻が高くならないかなぁとよく鼻先を指でつまんだり、洗濯ばさみでつまんだりしていました。

見るたび、「何やってるのぉ」と笑っていたのですが、

その成果なのかわかりませんが、娘の鼻先は小学校の低学年の頃の写真と比べると少しだけつんと伸びたようなのです。

触ると鼻先はとっても柔らかいので、これは伸びた証拠なのかなと思います。

二重瞼にしても鼻にしても、人から見れば大した変化はなく、自分だけ気づく範囲の変化なのですけどね。

でも、顔って、手の力と根気で若干変えることって可能なものなんだなと思いました。

それも柔らかいところに限るのでしょうが。

まつげの話から脱線しました。