前編のリシケーシからベナレス(ワラーナシー)、サルナート、デリーへ。

 


朝ホテルからてくてく歩いて公園へ
ラフターヨーガ体験。みんなでお腹の底から思いっきり笑ってフル充電!笑い涙と汗ですごいことに…。

 


ブッダ初転法輪の地
ダメークストゥーパ(仏塔)と僧院跡 広大壮大雄大な地で思いを馳せてみました。

寺院内部の壁画にはブッダの一生が日本人画家によって描かれています。

 

 


夜明け前のベナレスの街

 

 

ガンジス河の日常的な沐浴風景。いつのまにか大勢の人が集まっていました。

 

 

舟から臨む対岸から昇る朝日は圧巻でした。

 


供養のお花を母なるガンジス河へ
「田原豊道会長へのご供養。」
今回の旅の本当の目的だったのだと感じました。

 


車窓

 


ラクシュミー・ナーラーヤン寺院
セキュリティチェックが厳しく残念ながら内部は撮影不可。
奥のお部屋でヒンズーの神に見守られる中、荻山理事長と共にキールタンを詠唱、捧げました。

 


戦没者を慰霊するデリーのインド門 大勢の国内観光客とお土産さんで賑わっていました。

 


デリー空港へと向かう車窓



まだまだ紹介したいことが盛りだくさんという気持ちです。1年分くらいの体験をギュッと8日間に収めたようなかけがえのない旅行になりました。

インドは全てを包み込み共存する国。
母なるガンガーはどこまでも広く深く慈しみ深く…懐の深さは計り知れず。

そんなことを感じながら帰国したのでありました。

(弥)

 

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