「おみ漬け」は、山形県の代表的な名物漬物です。
初めて食べた時、美味しくて、とても感動!毎日食卓に上ったほどです。
シーズンである秋冬は、どこのスーパーにも売っているけれど、シーズンオフは、仙台空港か仙台駅の一部のお土産店にしかなくて、探すのに苦労したものです。

それならば…と、
自分で作ることを思いたちました。気づき
インターネットで、「おみ漬け」を検索し、材料を確認。
まず、青菜(せいさい)の種を購入することから始まります。
畑で青菜を育て、その他の材料は、元々畑で作っていた大根と、義姉が畑で作った人参とショウガ、そして夏の終わりに採って冷凍しておいたシソの実。
それでOK!
検索した「おみ漬けの作り方」通りに作ってみました。
「おいしい!!」
販売されているものとは、ちょっと違うけど、シンプルで素朴な味。
「こっちの方がおいしい!」
と家族も言ってくれましたチョキ
それからは、毎年材料を畑で作り、「おみ漬け」作りは我が家の秋冬の定番となりました。

今、中心の漬物は白菜だけど、それが終わると、いつでも楽しめるように、おみ漬けは冷凍保存しています。

畑の青菜もあと少しになりました。
今シーズンの「おみ漬け」作りもそろそろ終わりかな~。
そして、冬の畑も、いよいよ春の準備が始まります。
(ふう)

 

教室のご案内サーチ

 

日本ヨーガ学会のホームページ左差し