先日、久しぶりに
遠くのスーパーマーケットまで
買い出しに行きました。
お目当ての品を手にレジを待っていると
おや、おいしそうなお菓子がいっぱい。
あれもこれもと思うところを
ぐっとこらえて、ひとつだけ。
名前が気に入りました。
「こそ泥」という名のかりんとうです。
「大泥棒」という太めで大きいのもありました。
おいしかったです。「こそ泥」という名前が
おやつを食べる罪悪感?を盛り上げてくれました。
そして、一緒に写っているのは、
別の所から来た焼きものです。
軽い粘土で出来ていて、なぜか
足の裏に強力な磁石が付いています。
カバの背中に
天使の羽が生えている様なのですが・・・
私には、カバが音楽家のバッハのような
カツラをかぶっているようにしか見えません。
そして、名前は「カバオ」。
見た瞬間「カバオ」と思ったら
もう、他の名前は浮かびませんでした。
名前をつけると愛着が湧きます。
ヨーガ的にはどうなんでしょう?
と、思うこともありますが、
執着にならなければよいのでは・・・?
と、今のところは思っています。
カバオ、楽しそうです。
atsuko