ウミヘビやヒラメ、カサゴなど、何にでも擬態してしまうタコ。
脚を器用にそろえて形や色を身体で真似て隠れ、外敵から身を守ったり、捕食したりする。
元の身体は白と黒の縞模様だが、一瞬でその色を変化させることができる。
身体の形を変形させるだけでなく、動きまでも擬態し、そのレパートリーは確認されているだけでも40種類を超えている。
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もう、とにかく、動画を見るしかない!!
擬態が特別という以外は、生態は多くのタコと変わらないようなのだけど、その擬態が、もう!
一体どうやって変身しているのか、一体どういう風にその対象を決めているのか、何が何だかわからない。
本当に不思議で不思議でたまらない。
「次はこれを真似よう」とか思うのかなあ?
本能で真似ているとしても、どうやって選ぶのか…
ああああ、気になる!
ミミックオクトパス!
調べるというか、動画を見て驚愕した宿題だった。
どんな仕組みで擬態しているのか知りたいけど、それは生物学者レベルになるのかしら…?
ネットではなかなか見つからなかった。
すごいなあ、ミミックオクトパス!