バヤン (2010.3.10.のおまけ) | homework

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宿題のまとめ

ロシアンアコーディオン。

ロシアでつかわれるクロマティックアコーディオン。

ボタン式。


フランスやドイツ、イタリアのアコーディオンは優しく柔らかい音色が特徴なのに対し、

ロシアのものははっきりしていてストレートな音が出る。


ロシア音楽でのバヤンの存在は重要で、伴奏やオーケストラにも多用される。





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インドの民族打楽器にも「バヤン」というのがある。

「左」という意味で、左手で叩く楽器だからなのだそう。


ロシアのアコーディオンのバヤンは、右手のボタンの並びがどうもよくわからなくて、

今でも見るたびに不思議な気持ちになる。


いつか弾いてみたいなあ。