未女子日女(みめこひめ。本名・星野韶子)によって生み出された幸運のキャラクター。
ハートマークとハートマークがくっついた、ハート2つに手足と尻尾が特徴の愛の妖精。
子供を寝かしつけるときなどに話していた創作の物語。
3人の息子たちの手により制作されたウェブページが、未女子日女自身の写真や音声が流れるなどして衝撃的だったため話題になった。
ぷりんてぃんは人の心の数だけ存在すると言われている。
「ファンタジアランド」という国に住んでいるが、私たちのすぐそばにいて、愛と幸せを運んでくる。
さまざまなアイディアで独自のアレンジを加えることにより、無限のバリエーションを自由に生み出すことができる。
2005年にはメッセージブックも発売されており、ウェブページは現在も更新され続けている。
ぷりんてぃん
郵便屋さんにアレンジされたぷりんてぃん
未女子日女
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いやあ、もう、なんていうか、意味が分からなさすぎて衝撃的でした。
なにこれなんなの状態。
検索してクリックしたら本人の声が流れてくるし、宗教?怖いよ!と思った。
でもよく考えたら私だって小さいころは姉と「ハマカ・テラッパ」というキャラクターを作って呪文を唱えたりしてたし、
母親に「森山佐左エ門」という名前を付けて「さざー」とか呼んだりしてたから、そういうようなこと…なのかなあ。
息子が作ったというホームページも、見方によっては微笑ましいのかも。
今はかなり整理されていて、ツイッターなんかもやっているらしく、案外見やすいページなのだけど、
当時は相当ホラーだったんだろうな、と、いろんなところから窺い知る…。