「そんなにダメダメ言わないでよ~」
娘ちゃんに呟かれた言葉。
我が子から嫌がられる程に使っていたとは…
癖って怖いですね。
全く認識していませんでした。
その後、自分の言葉を意識していると、確かにかなり言っている事に気がつきました
否定語はできるだけ使わないようにしてきたつもりだっただけに、本当に愕然としました。
なんだかもうガックリ肩が落ちました🙍
しかも「ダメ」という言葉は言う側からしたら簡単便利。
だから、うっかり説明が省かれてしまうのですよね。
どうしてそれがNGなのか
どうしたらそれがOKになるのか
説明なしに「ダメ」と言っただけでは子供達は納得できないだろうし、場合によっては理解できていないかも。
とりあえずやめておこう
怒ってるから大人しくしてよう
という不本意な方向に行きかねない。
語彙力や会話力の低下を招きかねない。
心から反省しました。
意識するようになってから、両親も同じような言い方をしている事に気がつきました。
私の口癖は両親から受け継いだものだったようです。
親の影響というのは、良いも悪いも悉く大きいものですね。
今は、ダメという言い方ではなく、ポジティブな言い方に変えて話すように心がけています。
とりあえず、しばらくは自分が使っている言葉全てに意識して生活しようと思います。
家でも会社でも。
出来るだけ良い影響を子供達な与えられる親になれるように。
1日1日。
覚悟をもって。
1日1日の積み重ねが自分をつくるのですから。