1秒、1分、1時間、1日…

時間の積み重ねが、人が生きているということ。

ならば、子供達には毎日を楽しく精一杯過ごしてもらいたい。

でも、私の中の"楽しく"の定義は、ゲームやTVなどの娯楽に興じる事ではない。



庭ではボール1つで様々な遊びとルールを自分達で考え出す。


家の中では押し入れに秘密基地を作り出し、ロールプレイゲームを時間を忘れてしている。


自分達の庭の野菜達の世話をし、野菜の収穫を心待ちなしながら、1つ1つをじっくり観察して少しの成長を見つけては喜ぶ等の姿の事だ。


子供時代は、自分の個性・得意分野・趣味などを活かして社会貢献できる人間、そして優しく逞しく生き抜いて行ける人間になるための準備期間だ。

子供達をそのような人間に育てるために使わせてもらっているツールが、"どんぐり倶楽部"であり"ホメオパシー"である。




毎晩のように寝言でまで笑ってるから、今のところは毎日楽しく過ごせているのかな…と勝手に思っている。

本当のところは本人達にしか分からないけれど。