冷蔵庫の下敷きになって泣いていた床です。
広範囲に単板が剥がれて無くなっていたり、劣化して、指でさわればャ鴻ロと剥がれていく状態でした。
水分による黒いシミも。
広く浅くパテをうめたいので、ャ潟pテを使いました。
そして、ベース色を作って刷毛でペッタリ着色、、
(どうせならプラサフしてもよかったなー)
(エアブラシで着色したら、もっときれいだろうなー)
あれこれ考えながら。
本当は緻密な木目だったのですが、あえてピースの途中でバッサリ区切り、大柄な板目模様に変えました。
このほうが、最終的に目立たないと判断したのです。
人間の目って、違和感をキャッチする能力がとても優れていると聞いたことがあります。
「これ以上わるくなりようがないキズ」は、大胆にやるのがよいようです。



http://www.hometec.jp