とてもとても楽しみにしていた「表札」が
わが家に取り付けられました!
\(^o^)/わーい!


そんなわけで、表札にまつわる話です。

そもそも、表札は宅配ポストとセットだと思っていました。
小荷物の入る「宅配ポスト」と
郵便物の入る「郵便受け」
「インターフォン」「表札」「表札灯」がセットの物があるのです。
窓を選びに行ったYKKapのショールームに展示しているのを見て「これだ!」と選びました。
最初に選んだ玄関ドアの色だとないのですが、
他の色だと宅配ポストとお揃いにできるとカタログを見て気が付きました。
なので玄関の扉の色(模様)を変えたりして。
外構で最初に具体的に決まっていたのが宅配ポストです。

(宅配ポストをが取り付けられた話↓)
この宅配ポスト、表札灯という表札を照らすライトは付いているのですが、
それでは夜の訪問者をインターフォン越しに見るのには不十分かもしれないということ。
なのでこの宅配ポストの上に外灯を付けてもらいました。
(インターフォンと一緒に電気工事の職人さんが
取付けてくれました)

それと表札もセットだと思っていたら、
宅配ポストに付属しているのはシールだというのです。
表札どうしよう?
と言っているうちに本体が設置されました。
そして工務さんが仮表札を付けてくれました。
(先に住所変更をした関係上、ポストや表札は引越し前に必要でした。
宅配ポストが取り付けられる前には、仮ポストを杭に取付けていました)

この仮表札がとっても素敵です!
現場監督をしてくださった工務さんが筆で書いてくださった仮表札。
紙をラミネート加工したものを、青いテープで宅配ポストに付けてくれました。
この青いテープの「仮」感がなければ、これが良い!と思うほど!
…耐久性の問題もありますし、やっぱり表札は必要…。
でも、上棟式の御幣も書いてくださった、現場監督の工務さんの字は本当にカッコいいんです!

(上棟式と御幣の話↓)
この工務さんの字で本表札も欲しい!
桧(ヒノキ)に書いてもらったりできないかな?
と、ダメ元でラインしたらーー
良い返事がいただけました!!キラキラ
思わず夫婦で躍り上がってしまうほど嬉しかったです!バレエ

その時点ですでに完成見学会は終わり、引き渡しは目前に迫っていました。

そして、引き渡しの後で表札の打ち合わせをしてくれました。
なんと!うちの苗字を紙に10パターンいろんな書体で書いてきてくださったのです!!
本名なのでネット公開はできませんが、本当にどれも素敵!!
読みやすい書体から、判子に使うような難しい書体まで!
そこから選ばせていただきました。

(この直前に、
手形を押した板に名前を書くのを、
子どもが「自分で書きたい!」と言い
「あんたは下手だからお母さんが書くよ」なんてやり取りをしていたかと思うと恥ずかしい限りです。
私の字なんて子どもと五十歩百歩。。。)

それと表札の仕上げをどうするかと言うのも聞いてくださいました。
桧に書いて塗装するだけでなく、
書いたところだけ凹ませたり浮き上がらせたりすることができるそうです!
なので夫婦で話し合い文字を浮き上がらせてもらうことにしました。


そして、冒頭に戻ります。

とてもとても楽しみにしていた「表札」が
わが家に取り付けられました!
\(^o^)/わーい!

とっくに引き渡しの終わったわが家に久しぶりに工務さんが来てくださいました!

表札は思っていた以上に
大きくて立派でカッコよくてすごく素敵です!

本名を隠しておきたいので丸々は載せれませんが、一部を拡大して。
わかりますか?
文字を浮かせるために周りを凹ませてくれたのですが、そこを浮造り風にしてくれたそうです!
カッコいい!ラブラブ
しかも枠を残してくださったので、額縁効果がさらに素敵に!ラブラブ

↓こちらは1文字目と2文字目の間
手書きならではと言うか、遊び心で
1文字目と2文字目を繋げてくださいました。
(そんな書体のを選ばせていただきました)
「縁」の「e」をイメージしてくださったそう!
(鏡に写せば「e」になります)
すてき!ステキ!素敵!!!キラキラ

今度は全体。
肝心な書体を隠してしまってごめんなさい。
青いテープのところは、表札と一緒に取付けていただいたばかりの番地のプレートを養生テープで留めています。


表札は家の顔の一つですね!
素敵な表札は、素敵な笑顔。おねがい
外に向いていて家の中から眺められないので、
門扉の外へ表札を見に行ってしまいます


工務さん
お忙しい中、わが家の表札に手間暇かけていただき、ありがとうございます。
心のこもった素敵な表札が
これからわが家を訪ねてくる人たちを
いつも最初に出迎えてくれることが嬉しいです!
本当にありがとうございました!