設備類が入って、家はもう出来上がり?ですね!
細々したものがまだなのもありますが、
とうとう床の養生がめくられました!

若い方の工務さんと、この4月に創建さんに入社したばかりの新人さんが、養生をめくりに来てくれました!
先にお片付けなどもしてくれていました!
(私はそこだけ見ました。ありがとうございます!)


そして翌日に「洗い屋さん」が入ってくれたのです。

棟梁さんはじめ、職人さんたちも帰る時にはもちろん掃除をしてくれます。
棟梁さんなんて、数本の箒と塵取りのセットに業務用の掃除機も持って来てくれていました。
日曜日などに行くと、すっきりと片付いていて、月曜日の朝からすぐにお仕事が出来るような用意もしてありました。
それでもです。
下の子の服を白くする粒子のように細かい粉(?)は取りきれないようでした。
アレを綺麗にするとなると濡れ雑巾?
「洗い屋」って言葉のイメージから
「じゃぶしゃぶ」「ごしごし」「あわあわ」
な感じで家を洗うのだろうか?
そんなバカな!無垢の木の家なのに?
と勝手な想像を膨らませながら行きました。
(もちろん水洗いではなく「徹底的なお掃除」って感じでした)

新しいお家からは、掃除機のような音がしていました。
声をかけると、職人さんが出てきてくれました。
(手を止めさせてすみません。)
養生を外したので、職人さんはスリッパではなく靴下で作業されていました。
私も下の子と一緒に靴下で上がろうとすると、
ブロワーを掛けたところで埃が舞っているから、マスクのできない小さな子は入らない方が良い。
とアドバイスしてもらいました。
なので玄関や空いている窓から見せてもらいました。
洗い屋の職人さんは夫婦らしい男女でした。
(私がお話ししたのは女性の方です)
女性の職人さんって初めてかな?…いや、基礎工事の時に、生コン車を運転していたお姉さん以来かな?
この日はとても暑い中、2人で2日かけて、家中をピカピカにしてくれました!

翌日には下の子が入れるように先に床の掃除からしてくださったそうです。
ありがとうございます!

ではでは、ビフォーはありませんが、綺麗になったアフターです↓
↑ここは玄関です。
養生が取れて初めて見ました!
感動です!棟梁さんありがとうございます!!
1階の床は全て同じヒノキにしました(水まわりや押入れは別ですが)。
つまり節のある吉野ヒノキです。
節…玄関には極力来ないようにしてくれたんですね!
棟梁さんの心配りに感謝です!素敵です!


玄関の奥に見えていたのが縁側↓
こちらは普通に節があるでしょ?
同じ材料の中から選んでくれたんですねキラキラ


↓リビングダイニング
ここは床を張るところを見ていました!
ああ、早くここでゴロゴロしたい!

↑の写真の奥、パントリーの前が↓床下点検口。
床下点検口にフローリングを入れるのを見ていましたが、出来上がりは見ていなくて、ずっと気になっていました。
上の子は点検口を見て「開けて良い?」と言っていました。(ヤメテ)


↓階段。杉の浮造りです。

浮造りなので心配していました。
下の子が全身を使って階段を上り下りしては服を白く染め上げていたんです。
養生は端までされていず、浮造りは凸凹した表面が特徴です。
綺麗になるのか心配していたんです。
綺麗になりましたよ!
端っこまで!
養生をしていたところとの境がわからないくらい!
そして靴下で上ってきました〜!
良いです!適度な凹凸を感じました。
痛いほどの凸凹じゃないところがポイントです!


ビフォーの写真を撮っておけば良かった!窓枠↓
綺麗でしょー!
いろんな粉が堆積していたんですよ。
端っこまで汚れたことがないかのように綺麗!
洗い屋さんがブラシで丁寧に掃除していました。
杉の窓台も綺麗〜


↓ベランダ。
ここも靴下で行けそうなくらいピカピカになっていました!

プロの技って凄い!!