現場はどんどん進んでいきます。
筋交いと火打ちが全て入って、間柱もだいたい入ると、次は天井の下地のようです。
下地と言っても床と違って板を貼るところまでいきません。
和室は天井を貼った後も格子の梁が見えます!)
この天井下地の枠の上に
水道工事の職人さんは配管を、
電気工事の職人さんは配線を通すんですね。
外壁は、防水屋さんがシートを貼ると、大工さんたちはシートの上に細長い角材を留めていきます。
さらにここに板を張っていきます。
ここは白州そとん壁という塗り壁になるところです。
なのでこの木の壁は下地なんですよ。
でも良い匂い〜。
聞いてみるとやっぱりヒノキだそうです!