種牛感染 | 日々是安穏 withDog&Cat

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イタグレ&アビシニアンとの北国暮らし

 28日、 宮崎県家畜改良事業団所有の49頭の種雄牛
 2頭に口蹄疫とみなされる症状が出た…
 擬似患畜扱いで殺処分対象ではあったが
 宮崎県知事は特例による救済を求め
 全国から助命嘆願の署名が集められていたが  これで殺処分決定。



    口蹄疫の症状が出たことを聞いた赤松農水相は、
    「 え、知らない。だから、早く殺せって言っているのに 」

    早 く 殺 せ  と満面の笑み‥

心の中では よし、やった!






 国連食料農業機関(FAO)の入国を拒否した民主政府。
 そのFAOから種牛の容易な抹殺はやめるようコメントが寄せられた。

 FAO主席獣医官ファン・ルブロス氏

   「 殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、
     すでに拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある。
     殺処分は、(畜産)資源に大きな損失をもたらす。    」


 日本が開始したワクチン接種については、

   「 接種から効果が出るまで何日もかかるうえ、
     流行しているウイルスの型に合わないと十分な効き目はない 」

日経新聞



 全日本肉牛事業協同組合と日本養豚協会、みやざき養豚生産者協議会が
 速やかな全種牛の殺処分を求める要請文を農林水産省に提出した。

    宮崎の種牛がいなくなっても全国の畜産は成り立つ。
    殺処分されている畜産農家と同じ対応をとるべきだ。




 種牛がいなくなってしまったら ゼロから種牛を育てることになる。
 何代にもわたり優れた牛を選択する作業が始まる。
 気の遠くなるような年数、 お金にはかえられない貴重な時間。
 家畜改良事業団所有の種牛は、
 被害にあった畜産農家の希望の星でもあるというのに

 この3団体は 経過観察中のスーパー種牛も処分せよと言う‥

    穿ったみかたをしたら、何かイイこと あるのかな~?