こんなこと思ってたらしいですねー。
あんまり、褒めたりしてないので、
この映画が大好き!な人は読まなくて大丈夫だと思います。
感動的な映画だと思います。
全然悪くいうことはない映画です。
でも、なんかしっくりこない乗り切れない部分がありまして。
あくまで、アメリカに行ったことのない、
日本生まれ日本育ちの意見です。
アメリカの文化や習慣はそうだって言われたら、
そうなんすね…ということしか出来ません。
その前提で書きます。
欲しいからと車買ってあげちゃう?
マイケルがハンパない苦労してる、
一家が裕福で家族として受け入れられてるとしても。
事故ったことで怒ることも大事じゃない?
エアバックのくだりは良い話だけども。
マイケルが大学入学についての調査員に
あることを言われてリー・ア
ここまでお世話になっておいても、まだ信じられない?
過去に人を信じられるような環境ではなかったとしても。
ギャングってあんなに簡単に引き下がる?
「ボーイズン・ザ・フッド」のギャング像が僕の中で強いので、
これは僕のせいです。きっと。アメリカ行ったことないし。
など、など、細かいとこがずっと引っかかってしまって。
しかし、サンドラ・ブロックは超良いです。
この人、こんなに魅力的だっけ?くらい。
個人的な好みだとは思いますが。
この映画で、一番印象的なのは、
マイケル・オーアではなく、リー・ア
それを演じたサンドラ・ブロック。
で、マイケル・オーア役が、
その良さについてっていないというか、
あまり魅力的に見れない。
演出のせいかもしれませんが。
なんか、しっくりこなかったです…