昨日の晩御飯
昨夜の食事の時
いつものように色々な話を家族3人でしていて
ひょんなことから
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の話になり
僕がそれを詠んだたら
娘 maki が
「なんか木みたいだね」
そんな感想を言ってくれ
最後に「いい詩だね」と言っていた。
実際には賢治の死後発見されたメモ書きなのですよね。
それがどういう経緯で一般に広がったのか
それは知らないけど。
僕もとても好きな文章です。
そんな考えで政治に取り組む人間がでてきたら
いいのになぁと思うと同時に
そんなふうに生きれたらいいなぁと思う。
まあ、現実の僕の場合は理想と現実が
あまりに乖離していて
トホホなんだけどね。
あっ!!久しぶりにパウロ・コエーリョの
アルケミストを読み聞かせをしています。
何度読んでも面白いというのは
僕とmakiとの共通した感想です。
一生の間にあと何度読み返すだろうと
考えるとあと10回は読みそうです。
そのぐらい面白いと思う本ですね。