昭和と聞いて思い浮かぶのは?

>昭和天皇、昭和歌謡、太平洋戦争

とかでしょうか。

 

昭和も、良い時代だったと思いますが、

衛生面や便利さを考えたら、

今の時代のほうが良いと思ってしまう

でしょうね。

 

社会科の歴史が、日本史・世界史を合わせた

「歴史総合(近代史が中心)」になったので、

より一層、昭和を学んでほしいと

思いました。

(私も、歴史総合で社会科を受けたかったです)あせる

 

 

そして、

 

昭和の日ですが、当店は通常営業しています。

明日は日曜日:定休日を挟みまして、

5/4㈭までは通常営業しています。

 

途中、少し商品の入荷はありますが、

大型連休期間は発注・入荷はありませんので、

店内在庫品でのご利用を、お願いいたします。

 

 

[らんまん 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「らんまん」の感想を

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

【来週のらんまん】

祖母のタキが、万太郎と綾に衝撃発言…2人は反発

(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/adf4255a2a8a5a63fbfa2b6f377164a5f13fbd73?source=rss… #朝ドラ #らんまん

 

>佐川に帰ってきた万太郎(神木隆之介)は、

植物学の道をきっぱり諦め、

峰屋の当主として生きることを約束する。

万太郎が本心を隠していると察したタキ(松坂慶子)は、

万太郎を峰屋に縛り付けるため、

綾(佐久間由衣)と夫婦になるよう言い渡す。  

姉弟として生きてきた二人はタキの命令に反発し、

綾は家を飛び出してしまう。

向かった先は蔵人・幸吉(笠松将)の村だった。

万太郎も綾を探して高知へ向かうが、

自由民権運動の集会で偶然出会った

政治結社のリーダー・早川逸馬(宮野真守)と意気投合。

逸馬は万太郎を「ジョン万次郎」こと

中濱万次郎(宇崎竜童)と引き合わせる。

 

 

いとこ同士の結婚から「自由民権運動」まで、

幅が広いストーリーに驚かされましたし、

偉人となる方というのは、だいたいが「偉人」と

出会って訓示:エールを受けるものですね。

 

万太郎の将来が見えてきた一週間だったと

思いました。

 

 

1)いとこ同士の結婚 を突然言い渡される

 

一般的であった「いとこ同士の結婚」であれば、

万太郎も綾もやむを得ないと納得もしたかも

しれませんが、

 

万太郎と綾の場合は、もはや「いとこ同士」ではなく

姉弟そのものですから、弟と添い遂げるのは無理と、

綾はたまらずに飛び出してしまったのでした。

 

とはいえ、飛び出した先の「幸吉」の村で、

綾は、すでに結婚してしまっていた幸吉を目撃

してしまいましたね。

 

おそらく、幸吉も、綾のことがずっと好きだった

のでしょうが、いかんせん身分が違いましたし、

田舎で縁談があったのでしょうね。

「綾の落とし物」を返却したときが、幸吉なりの

「けじめ」だったのかなぁと思えました。

 

 

これには、綾はたまらずショックを受けて、

高知までやってきてしまいましたね。

 

高知は、誘いを受けた「自由民権運動」の演説会場

でもあり、綾はふらっと演説会場へ

やってきてしまうのでした。

 

 

2)綾を追いかけて、万太郎と竹雄も演説を拝聴する

 

演説は、先日と同じ逸馬が登壇しており、

自分たち平民は「役立たずの雑草扱いだ」と訴えて、

雑草はゴミ同然なんだぞと鼓舞していましたね。

 

すると、これには万太郎は納得いかないと

思わず「それは違う」と異論をつぶやいて演説を

遮ってしまうのでした。

 

万太郎は、「雑草も一つずつみんな違う」と

反論すると、わしらが知らないだけで

「毒があるのか、薬になるのか」効能があり、

小さくても芽吹く力強さがあることを訴えると、

「雑草も同じ、みんな違ってみんないい」

なのだと断言するのでした。

 

 

3)万太郎は、ジョン万次郎に会い、綾は竹雄と

夏祭りを堪能する

 

万太郎は、自由民権運動派らへついていくと、

そこには、あのジョン万次郎もおられて、

「自由というのは、一度体験してしまうと

わすれられなくなる、辛い道のり」であることを

学ぶと、植物学が好きな万太郎へ、

「シーボルト博士の図鑑」を頂きましたね。

 

万太郎は、あのシーボルトすらやりきれなかった

「図鑑の完成」を成し遂げてみせると宣言すると、

「大事なことだからこそ、後悔しないように、

大切な人とよく話し合て決める」ことを

決心するのでした。

 

 

一方、綾は竹雄へ、「もう十分にたくさん遊んだ」

と、佐川へ帰って「おばあちゃんの言う通りにする」

ことを決心しますね。

 

それは、竹雄が何べんも「お慕いしています」

「一生お二人をお守りします」

「わしの忠義は生涯変わらない」

と訴えても、綾の決心はゆらがないのでした。

 

 

これから、

 

① 万太郎は、峰屋に戻ってどんな決断を

言い渡すでしょうか。タキを説き伏せることが

できるでしょうか。

 

② 万太郎の決断を、綾も承諾できるでしょうか。

 

③ 峰屋の今後は、どうなるでしょうか。

 

 

次週予告は、万太郎が警察につかまっている?

みたいでしたが、何があったのでしょうか?

 

演説をしていたとは考えにくいので、

気になっています。びっくり

 

 

 

 

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