本日もご縁をつないでくださり
ありがとうございます。

上質な小さいサロンを探求し続ける

関口智子です照れ


 

 

ちいさなサロンでも

理念をもちましょう~ニコニコ
と、いつもしつこく(笑)
セミナーでお伝えしておりますウインク

 

 

 

 

↑こちらは技術指導風景

 


理念と同じように

もうひとつ大切なのが
コンセプト。



理念の意味を辞書で調べると
「ある物事についての、

こうあるべきという根本の考え」
とあります。


コンセプトの意味は
「概念、意図、構想、テーマ」



例えば、自身の仕事における

変わらぬ理念はこちら。


「セラピストという仕事を通して

生き方を豊かで誇りあるものに」


その根っこは
ライフスタイルから

輝く女性が増えること。



ここを目標に、事業を展開していく。
その意図やテーマ、構想(コンセプト)が
「ちいさなひとりサロン」

「セラピスト養成スクール」

になるのです。




「ちいさなひとりサロン」の定義は
「誰もがセラピストになれる」を前提とし
質の高い技術、接客、運営を

共に学び、プロフェッショナルを目指す。



じゃあ、そこを目指すために
何が必要なのかな~と考えて、
講座やセミナーを作り上げるわけです。



ちょっとややこしいでしょうかウインク





私のサロン作りのセミナーでは、
「お客様と目指すサロンの目的」は?
そしてそのための「手段は?」
皆さんに考えて頂きます。



スクールで手技やスキルを学び、
それをメニュー化してご提供する。
これは理念ではなく手段、

つまりサロン運営の為の

コンセプトになります。



理念とは大枠で

誰と何を目指していきたいのか?

という使命のようなものでしょうか。

大げさにいうと人生の役割のような…照れ

 



理念が無くても、サロンは運営できますが、
お客様と共に目指す目的が曖昧では、
「軸」ブレしやすくなるかもです。



もう一度、サロンの理念を
ジックリと考えてみましょう。



自分のサロンは、

何のために存在するのか。
お客様にどうなって頂きたいのか?

社会での役割は?

未来にどんな風に残したい?




美容系であれば、
「きれいになる」という事は、

テーマになります。


「きれいになって」さらに
お客様の日常がどう変わるのか
を考えるのが理念かなと思います。




理念が決まり、
テーマ(コンセプト)が決まったら、
それを実行するために
どんな内容のメニューにするのか、
時間帯は?販売する化粧品は?
お出しするお茶、サロンのインテリアは?と
どんどん中身が決まってくるのです。



これは頭を使いますが、

とても楽しい作業です照れ



サロンの核になる部分ですので、
ワクワク楽しみながら、
考えて頂きたいですきらきら


理念がしっかりあるサロンは

とても芯があります。

 

その理念を熱く語れる

サロンオーナーさんのお店は

お客様に愛され、長続きしています照れ

 

 

この理念とコンセプトは

節目節目で見直したい、

そして振り返りたいものですウインク

 

 

 

 

おしまい

 

 

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。


 
今日も口角アップで笑顔の一日になりますように照れ
AtsuStudioJapan
関口智子
 

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