おはようございます。
上質ひとりサロンを探求し続ける
関口智子です
今日もご縁をつないでくださり
ありがとうございます
さて、前回の記事
サロンの立地条件が悪い？①
のつづきです。
今回は変えられない立地条件を
どう生かすかがテーマです。
アクセスが不便・・・。
しかし、視点を変えてみましょう。
駅からちょっと離れた
サロンまでの道のりを振返ってみると…。
道行く途中に、楽しい商店街がある
オシャレなカフェや雑貨屋さんがある
川沿いで自然タップリ、散歩がてら癒される
住宅街だけど、ガーデニングがキレイなお宅がある
などなど。。。
正直、他力本願ですが…(笑)
最寄駅からサロンまでの道のりに
素敵なお店があれば、
お客様もサロン訪問だけではなく、
来店時に他の楽しみが出来たりします。
もしくは帰り道の寄り道スポットとして
ホームページでご紹介もお勧めです。
お店にホームページ掲載の
許可を得る事を忘れずに。
許可を得る際に、
サロンのパンフレットを
お店に置いていただけるか
聞いてみるのも良いですね。
（ちゃっかり（笑））
そして、バスを利用する場合、
徒歩１５分以上の場所は・・・。
バス乗り場は初めての方は
不安になったり、混乱しやすいので、
丁寧な説明が必要です。
また行き先があっているか、結構不安になるので、
途中どんなものがあるのか、経由地の停留所名、
乗車●分とお伝えする事も必要です。
時刻表を事前にお知らせするのも大切です。
駐車場が確保できる、
もしくは近所にコインパーキングがある場合は、
車で来店できる、という事も
立派なアピールになります。
幹線道路からの道のりや
駐車場は留めやすいのかなどなど、
分かりやすい言葉で
ホームページで明記する事が大事です。
（女性は細い道、停めづらい駐車場は敬遠しがち）
お客様は、お店に興味を持った時、
必ずアクセス方法やルートを確認します。
初めての場所や、少し遠くても
自分が『行けそうだ』とリアルに
感じられる事が、来店につながるのです。
逆に『行き方が分からない』
『迷子になりそう…』と感じてしまったら
なかなか次の行動には移れないものなのです
一つ注意点！
近隣に大型スーパーや、無料駐車場がある場合、
そちらに駐車する事をお勧めしがちですが、
これは避けた方が良いと思います。。
停車中にトラブルがあった際、
誰の責任になるか？という、
責任問題にも発展しかねません。
（実際にトラブルになった方がおられます）
私自身の自宅サロンはというと…。
JR浦和とJR東浦和の
中間地点にありバス利用か、
お車でのお越しをお願いしています。
開業最初、悩みました。
この立地条件、どうすべきか・・・。
あ、駅までお迎えに行こう！
という事ですぐ解決しました(笑)
幸い、車の免許も持っていたので
お客様が迷っていないか、
お待ちの間に心配しているよりも、
お迎えに上がった方が、安心ですし、
何より良かったのは、
車の中で、カウンセリングを
スタート出来る事。
心持ち緊張されていたお客様も
サロンに到着される頃には、
笑顔でリラックスしたご様子でした。
会話をスムーズにするため、
助手席に座って頂いてます。
立地条件が集客に響く…
確かにあると思います。
が、その条件を受け入れ、
プラスに転じる事が出来る！
信じてアイディアをひねり出すことが
大切です。
逆に、『立地が悪いから…』と
集客が上手く行かない理由にすると、
自分のサロンの可能性を
自分で否定していることにも
なりかねません…
自分のサロンを立地含めて
愛しましょう
サロンオーナーさんに
心から愛されているサロンに
お客様は集まるモノなのです。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
今日も口角アップで笑顔の一日になりますように。
AtsuStudioJapan
関口智子
ホームページ：https://www.atsujapan.com/
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＊２００９年の記事をリライトしています