みなさん、こんにちは


(※この記事は、地震による影響の画像、また津波の画像を資料として掲載しています。ショックにより気分が悪くなられる方は、記事の閲覧をお控えください。)





今日、1月17日は、阪神・淡路大震災からちょうど29年です。


1995年1月17日5時46分、 兵庫県南部を震源とする最大震度7、マグニチュード7.3を記録する、阪神・淡路大震災が起きました。



みなさん、これは何度も目にしたのではないでしょうか。

高速道路が倒れてしまっていることから、地震の強さを読み取れます。



また、2011年3月11日に発生した、東日本大震災。約13年がたつ現在もなお3万人を超える方が避難所での生活を余儀なくされています。



東日本大震災といえば、「津波」ではないでしょうか。

事実、この地震での1番多い死因は、「溺死」なんです。



太平洋側の地域では、東海から九州にかけて南海トラフ巨大地震への危機が高まりつつあります。

今後30年以内に、M8〜9クラスの地震が70〜80%の割合でくると予測されています。


2024年元日にも、能登半島で震度7を観測する地震があり、「他人事ではない」とみなさんも意識が変わりつつあるのではないでしょうか?


地震は、自然災害なのでいつやってくるかは誰にも分かりません。

だからこそ、いつ地震が起こってもいいように、日頃からの備えが大切なのではないでしょうか。


「あの時○○してればよかった」と後悔しないために、できるうちに備えをしておきましょう!



最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました