各G1の本命馬と結果。

【フェブラリーS】   エスポワールシチー  ×
【高松宮記念】     サンカルロ      ワイド・馬連的中
【桜花賞】       ジョワドヴィーヴル  ×
【皐月賞】       ワールドエース    ワイド・馬連・三連複的中
【天皇賞・春】     オルフェーヴル    ワイド的中
【NHKマイル】     マウントシャスタ   ×(進路妨害で失格)
【ヴィクトリアマイル】 ホエールキャプチャ  単勝・複勝的中
【オークス(優駿牝馬)】ミッドサマーフェア  ×
【ダービー(東京優駿)】ゴールドシップ    ×
【安田記念】      ストロングリターン  単勝・複勝的中
【宝塚記念】      ルーラーシップ    複勝・ワイド・馬連的中

天皇賞は抑えで買っておいたワイドが2着3着で的中したんですが、焼け石に水。このレース単体では大幅のマイナス収支です。

まず反省点。

フェブラリーは圧倒的一番人気のトランセンドが、芝スタートの東京マイルだと毎回生き脚に苦労してる現象に目をつけ、これが飛ぶことを想定した買い方をしたんですね。で、本命対抗にエスポワールシチーとワンダーアキュートを指定。

そこまでは良かったんですが・・・人気馬が飛ぶことも想定してた癖に、タテ目を抑えなかったことで高配当を逃しました。

ダービーも同様で、○のフェノーメノを信じ切れずに1円も払い戻しなしでスカンピン。タテ目も抑えておくべきでした。


会心の馬券は高松宮記念ですね。リニューアル後の中京競馬場は、ずっと外差し馬場が続いていたんでサンカルロの軸はすんなり決まったんですが、実力が過大評価されて人気になっていたロードカナロアの取捨がカギだったんですが、当日内側の馬場が良くなってきたのを見越して、穴馬が混ざる余地なしと判断。サンカルロ→カナロア&カレンチャンのワイド馬連2点勝負。4種買った馬券のうち3種取れたわけでこれは良かった。


個人的には、競馬でトータルで儲けるには、「いかに当てるか?」よりも「いかに外れ馬券を買わないか?」だと思ってます。なので、迷ったら買わないか、買っても複勝中心になります。

本当はG1よりも平場の未勝利戦なんかの方が金になるんですが、それだと研究・学習する時間に対してリターンが少なくなりすぎる。パチプロの方が時給は上でしょうねw

今後も投資の補助としての競馬は研究していきたいと思います。