アイドル・ネバー・ダイ(舞台挨拶付き) | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

というわけでクマリデパートの楓フウカちゃん出演の映画『アイドル・ネバー・ダイ』を観に行ってまいりました。終演後にはフウカちゃん登壇の舞台挨拶もあります。








推している子の晴れ舞台、本来ならばこちらも体調万全で臨むべきところ、ギックリ腰発症で文字通り「這ってでも行く」に近い状態、それでも上映中と舞台挨拶の最中は痛みを全く感じなかったから不思議です。アイドルの霊験あらたか?





ソフトなSFとホラーで味付けした青春アイドルものとでも言えばいいのか、随所にコミカルな場面もあり、良質なインディーズ映画という感想、面白く観覧しました。と、当たり障りのないことを書いてますが、実はプロットを追うことは最初から無視してひたすらフウカちゃんに注目していたので、映画全体について何か言う資格も材料も持ち合わせていません。


フウカちゃん、いつもの明るいあの感じの場面も多々ありましたが、割とシリアスなセリフや表情も多く、初めて見るフウカちゃん多数で、それだけでも這うようにして行った甲斐がありました。なんとなく、なんとなくですよ、フウカちゃんの実生活ともうっすらとリンクするような、当て書きかとも思える役柄は、フウカちゃんの新たな一面というか、こういう少し陰のある演技も全然行ける。今後のお仕事につながると良いですね。


この映画のクラウドファンディング募集が去年のちょうど今くらいの時期、僕はまだクマリ推し始めでしたので、メンバーが映画に出るならちょっと寄付しとくか、くらいの軽い気持ちでcampfireをポチったのでした。昨日、エンドロールに自分の名前が出てるのを見て、あの時、間に合ってよかった、とつくづく思いました。その後、フウカちゃんと初めて特典会で話した時そのことに触れて、フウカちゃんとちかさんに過剰なまでのお礼を言われたことも思い出されます。






舞台挨拶はフウカちゃん、まねきケチャの中川美優さん、監督の井口昇さんの3名が登壇。ちょっと怖い場面でマネージャーさん(ちかさんですよね)が泣いてたって話が印象的でした。虫に一杯刺されたとも。たしか去年のブログにも書いてましたね。





缶バッジ、丸型のは来場者特典でもらえたもの。丸型は23種ランダムという鬼仕様でしたが、登壇者補正がかかってたのかも。角型のも記念に一つ買ってみましたが、これも欲しい絵柄が出てよかった。ありがとうございました。