念願の、と言っては大げさに過ぎるかも知れませんけど、僕がクマリ現場に通い始めて早や2か月と1週間、これまで十数現場に足を運びましたが、曲数の多いフルスペックのワンマンはこれが初めて。というわけで、運良く追加販売で取れたチケットを手に仙台へと向かいました。土日に使える「週末パス」乗車券と新幹線特急券の組み合わせで、通常の組み合わせ(乗車券プラス特急券)よりも往復で3千円ほどお得、チェキ3枚分の節約……うーん、最近何でもかんでもチェキ券に換算してしまう癖がついてしまった(自戒)。
会場は仙台駅から徒歩15分ほどのMACANAというライブハウス(地下鉄でひと駅でしたので、帰りは地下鉄に乗りました)、もちろん初めてです。
1部、2部とも60番台、Zeppとかならまあまあ良番なのですが、今日は果たして何番まで出てて、この番号がどんな感じなのか、まるで見当がつかない。もっとも、何せ追加販売分ですから過大な期待はできません。
で、1部で入場してみると、思ったよりコンパクトな箱で、椅子が(数えてみたら)80弱。これじゃあ先行で落ちるはずです。自分の感覚からすればなかなかの選民ライブ、行きの新幹線がたまたま同じ列車だったコロラドさんと(整番も近かったので)最後列で連番。最後列といっても前から7列目、十分に近い。とにかくライブ中、メンバーと目線が合いまくるので、レス厨の僕としてはまことに夢みたいな現場というしかありません。2部も同じような番号で同じような席でした。ミニシアター、って感じの空間で、フリコピするにはちとキツかったけど、その分曲をじっくり楽しめましたから問題ありません。2部の影ナレで、「ご高齢のかた」のくだり、前方に座っていた岩岡さんがニヤニヤしながらこっちの方を向くので、コロラドさんも僕も「なぜこっちを見る」と思わず声が出たのも可笑しかった。
セトリは以下の通り。例によって小田さんの労作。今日みたいに初見の曲が多いと、新規の僕には本当に助かります。何と言っても演者本人による公式発表ですからね。小田さん、いつもありがとうございます(ペコリ)。
1部、2部とも5〜7曲目はメンバーのソロ曲(誰のソロ曲かは番号のカラー参照)。私見ですが、クマリのメンバーは全員歌が良い。技術云々ではなく、声質、ピッチコントロール、リズム感、それぞれが自然な感じで耳に心地よく響きます。フウカちゃん、さおてゃん、マナちゃんは全体曲でも比較的パートが多いのでその辺りわかりやすいのですが、小田さんの力強い声(圧、というキャッチフレーズ、よくわかります)、メイちゃんの包容力のある声(しかも技巧も秀逸)も捨てがたい。とりわけゆうなこさんのウィスパーボイスに僕は「ラジオのように」のブリジット・フォンテーヌをいつも思い浮かべてます。生で聴いてみたかった「Who are YUU?」、とても素敵でした。いつかアコースティックな環境で彼女の歌をじっくり聴いてみたい。
というわけで、6人6様のソロ曲は色々と確認もできたし感銘を受けました。「さおてゃんだよ〜」はやっぱり音源持ってないとイカンですね。あれはクセになるというか、名前の繰り返しによる一種のグラウンド形式(ラ・フォリアとかパッヘルベルのカノン、あるいはアフリカの民俗音楽を連想してください)は、彼女の独特の歌声も相まって、原初的・呪術的な魔力を持っています。次のCDのリリイベで入手する機会があれば逃さないようにしないと。
マナちゃんは声量もありビブラートの効いた美声、多分どんな曲を歌っても心地よく聴かせてくれるでしょう。現場で聴くたびに声の表情が豊かになっている気がします。
フウカちゃんはご当地向けに歌詞を変えて臨みましたが、ライブ直前に詞を渡されたようで、2回ほどやり直し。ゆーなこさんが途中で差し入れたスマホを見ながらの歌唱となりましたが、特に慌てる風もなく堂々とやり切った姿にむしろプロ魂を見ました。本人は後日リベンジしたいと言ってましたが、それはまあ心理として当然そうでしょう。でも、エンターテインメント的にはとても楽しかった。失敗とか頓挫とかはもちろん避けるべきですが、あまり整い過ぎるよりはこういう破格があった方が面白い場合もあります。歌はもちろん、今日のフウカちゃんはすべてひっくるめてチャーミングでした。
1部も2部も8曲めは僕の全然知らない3人時代の初期曲。こういうのが聴けるのもツアーならではなので来てよかった。ミニアルバム『クマリデパート2』に入っているそうです。今日の物販で1枚だけ在庫ありとのこと。どなたがご購入されたのか知らん。
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そして特典会。1部終わりはたっぷり時間がありましたが、2部は当局により撤収時間が厳しく定められているとのことで30分のみ。規制退場により後方列の僕らは特典会列に早く並べたのでその点は助かりました。両部とも時間いっぱいまで並べるだけ並んで、自分としては目一杯楽しめたので良かったです。
では行きますよ。まず1部から。
コロラドさんが鍵開けでその次が僕、最初からいきなり高齢者連番でスミマセン。平にお許しあれ。これは何のポーズだっけ? 30(サオ)だったかな。特典会の始まりはいつも少し緊張します。例によってライブが楽しかったということをまず報告。ブログもお読み頂けてるとのことで恐縮です。
フウカちゃんとは24時間ぶりだねということで24。初めて聴く曲多数で楽しかったと。ソロ曲、2部はどんな曲かな〜、ですって。ワクワク。あと、エクステはいつ取るのかと質問。そのうちにとのこと。僕、学生時代アフロだったんだよと。似合いそう、って言ってくれたけど、今ではフウカちゃんとお揃いで3ミリの刈り上げです。しかも生え際だけでなく全体。アフロはもう無理(泣)。
ゆうさんともこの2日間でようやく(僕的に)打ち解けて話せるようになった気がして嬉しい。どうしてフランスなの?という問いに、アルバム『セカデパ』のジャケでフランス担当だったから、と。お顔がフランス人みたいだからと思ってた、と言うと、いやいやいやいや、とはにかみながら手を振って否定するナコさん、カワイイ。
(あ、ポーズは牛タンということで牛、だそうです)
メイちゃんのこれは「長いちゅる」のポーズ。刀削麺みたい。しかしこのポーズはとてもチェキ映えしますね。楽しい。今日も聞きたいことが渋滞して結局ライブの感想に終始してしまいました。
マナちゃんにはソロ曲の印象的な振りをお願いしましたが、歌唱中心の曲で派手な振り付けがあまりないので、少し思案した結果、ステップするところ、とのこと。でもいいですねこのポーズ。マナちゃんは向こうからどんどん話して来るのでこちらからはなかなか質問できず。でも楽だから良いです。
小田さん。小田〜のポーズ。このチェキ見るとなんだか元気が湧いてきます。今日くらいの大きさの箱は僕らは楽しくていいけど、これからどんどん大きな箱にステップアップしよう、などという会話。ソロ曲素敵でしたと報告。
2周め。性懲りもなくEポーズで。IDOL AND READ 025号のインタビュー記事と極ラジでの発言から、さおてゃん、お母さんが関西人ということで、僕も実は関西出身だと打ち明けて(大げさ)その辺の話を少し。さおてゃん自身は関西弁とは無縁だけど、たまにイントネーションがそれ風になることがあるらしいので、互いに発音して確認。例に挙げた単語は何だったかなあ、忘れちゃいました。
1部はフウカちゃん2周目で打ち止め。カワイイのポーズ。前日の新木場駅前で御一行さまに遭遇した時、知らん顔してヒョコヒョコと通り過ぎて行った僕の様子が可愛らしかったとおっしゃる。僕も干支が一周したことだし、これからはカワイイをモットーにやっていきます、と宣言しました(照)。
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そして2部。タイムトライアル開始。
先述の通り規制退場のおかげでさおてゃん列に早めに並べてよかった。とり急ぎEポーズで。前回に引き続き、関西のお雑煮の話など。最後に、僕のことは今後Eちゃん(イーちゃん)と呼んでくださるそうです。実はホーマーEのEはエヴァンズのEです。とある小説の主人公の名前から。さりげなく初出し情報。
(これ、ググると素性がバレちゃうけど、まあもういいかな。)
フウカちゃんとはEが反対になっちゃったヨ。もう楽しすぎて頭が混乱していたもよう。この夏は結構頻繁に会ってるので、新規という感じがまったくしないと。いやいや、もうしばらく新規の楽しみを味わわせてください。僕としては永遠に新規でいたいから。
そしてゆうなこさんでタイムアップ。Eポーズやって頂きました(他に思いつかなかった)。ブログを読んでくれて、(クマリメンバー)全員に満遍なく目配りしてますよね?と。僕はアイドルを推す際、今まではガチ恋スタイルだったけど、ガチ恋は病むので今はうっすらとライトな感じで、と答えておきました。これはホントです。特にクマリデパートにはことさらそんな感じで臨みたい。
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お昼に駅ナカの牛タンストリート(?)で牛タン定食も食べたし、楽しい遠征でした。特典会が早く終了したので、コロラドさんと一緒に帰りの指定券の時間を1時間早め、最近お互いに気になったアイドルや野球の話などしながら帰京。みどりの窓口で応対してくれた女性の駅員さん(研修中のバッジを付けておられました)がいぎなり東北産のかれんくん似の美人で、最後まで良き遠征でした。そういえば仙台駅の新幹線のりばに上がるエスカレーターの、上りと下りの間の部分にいぎなり東北産のポスターというかステッカーがたくさん貼ってありました。急いでたので写真を撮るのを忘れましたが。
クマリのみなさんは仙台泊とのこと。Twitterでもつぶやきましたが、気絶しそうなくらい楽しいライブと特典会、今日も本当にありがとうございました。















