8月27日から29日までの3日間、横浜アリーナで@JAM EXPO 2020 -2021が開催されました。昨年は配信だけでしたが今年は有観客にて(配信もあり)。コロナ禍において毎日のように発生する出演辞退者、プライオリティチケット入手の煩雑さ、現場でのルールの複雑さ、見物側からするとチャレンジングな点はいくつかありましたが、この難しい状況下でイベントを実行してくれた主催者と全出演者を僕は賞賛したい。上にあげたような瑕疵など軽く吹き飛ばすくらい楽しいライブのかずかず、自分にとって忘れられない1日となりました。僕は29日の最終日のみ参加で、前2日は家庭の事情で実家に帰って何やかやと家の用事(少々ヘビーな案件含む)を済ませて来たのでした。そういうわけで朝一から楽しもうと午前9:30には現着、めずらしくやる気満々です。
始まりはクマリデパートから。彼女らは3日連続の皆勤賞、アットジャムは今年で6回目の登場ということですが、この日、6回目にして初めてメインのストロベリーステージに出演。メンバーも運営もこの日に向けてしっかり準備して来た感あり、素晴らしいライブでした。僕が最近クマリ現場に足繁く通っていることを知っている友人知人らからも「クマリすごく良かった」「クマリ現場が楽しいということがよくわかった」などという声が次々にかけられて、なんだか自分が褒められているようで大変嬉しかった。
小田さん今日もセトリ表使わせてもらいます🙏 最後の「MUSIC NOTEステージ」については後述。
今日は概念的に「アンサー」で始まった1日だったと思っています。後でまた書きますが、大トリのももクロの最後が「走れ!」。個人的には奇しくも自分の現在の立ち位置からアイドルにのめり込むきっかけとなった地点へと、時を遡って行くような1日、その間にエビ中の「仮契約のシンデレラ」が挟まっていたのも感慨深いところです。何せ僕はエビ中は仮契約新規ですから。仮契約新規は永遠の新規、というフレーズ、最近の方はご存知かな?
ちょっと脱線しました。クマリデパートに戻ります。一曲目の初期曲「愛phone渋谷」、これを歌うさおてゃんの表情がいつにも増して神妙だったのは気のせいだろうか。彼女の心中やいかに……こればっかりは本人でないとわからないだろうし、後日あらためてその辺のことを特典会で聞こうと思えば聞けるけれど、それは無粋というものかな。今日のこの感慨はひっそりと胸にしまっておくことにします。僕はとにかく良いものを見させてもらったと感謝していますし、新規のクマリヲタながら、心に熱いものを感じました。。そして一転して「ネコちゃん」! しかもフルバージョン。もうこれが見られたからこのまま帰ってもいいや、って一瞬思うくらい最高に楽しかった。いや、帰りませんけどね。
クマリの前にラキアとマジパンも観覧。いずれも初見。この両者が同じように「アイドル」であるという事実が、「アイドル」という範疇の広さ、大きさを示していると思う。正反対のグループですが、どちらもそれぞれのベクトルで魅力的でした。
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この後、少し外に出て腹ごしらえしてから(今年は再入場可でした)また会場に戻ってコンコースをうろうろ。ももクロのあーりん、れにちゃんがそれぞれ急遽パイナップルステージに出演とあって、プライオリティ席のキャンセル待ちに並ぶ人多数。昨今の状況的にあまり大きな声では言えませんが、こういう賑わいもまた「ならでは」で楽しい。旧知の方々とも次々に邂逅して、同窓会さながら。
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その間、彼女らにもいろいろあって、今は新メンバーのオーディション中といいます。そういう背景は一旦おいて、パフォーマンスを見る限り、昨年の年末と比べても技量が圧倒的に進歩している。驚きました。特に芹澤もあちゃん。髪型も白木葉子ふうで(たとえが古くて失礼)素敵でしたし、歌もダンスも精彩を放ってました。グループとして今後も何とかうまく進んで行けますように。
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デビアンが始まって音量がいつもと比べて少ない()ことを確認してから急ぎ退出して1階エントランスへ。14:50からクマリの物販。コロナ対策で全特典会が中止となり、Talkportというオンラインイベントなどに振り替えられたのは返す返すも残念ですけど、まあこれは仕方ない。
ランチェキを6枚購入……なんですが、小田さんが出ずマナちゃんが重複。とりあえず小田さんの分は先日の生誕祭で当たったサインチェキを再掲しておきます。売り場はお忙しそうでしたからね。まあこれも一興ということで。さおてゃん、フウパちゃん、メイちゃんのサインをそれぞれ頂きました。マネージャーの方々にもここで簡単にご挨拶。
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そしてブルーベリーステージへ移動して、あらためてデビアン。彼女らの、観るものを鼓舞し続けるパフォーマンスもいいんですよね。今日はアイドルらしい可愛い曲も聴けて満足。振り付けはクマリでもお馴染みのあの人かな。横移動が特徴的なのですぐわかります。ここでも音量控えめでどんな曲なのかかえってよくわかりました。
次はバンビ。知り合いでハマる人多数、今日こそは現場で観たいと思ってたので念願のライブでしたが、出てきた瞬間の華やかさといい、曲のキャッチーさといい、アイドル好きな人でコレ嫌いな人いないでしょ。勉強になりました。しかしデビアンとかバンビとか、今日は出てなかったけどダルフォンとかミシェルとか、この辺りに興味を持ち出すと身体がいくつあっても足りません。自重自重(と念仏のように心の中で唱えながら見てました)。
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そして徐々にラストスパート。メロンステージに登場のSymdolick、虹色の飛行少女、JamsCollection、いずれもしっかりしたパフォーマンスでなかなか侮れません。特にSymdolickは……
とのことです。なるほど、上手いはずだ。
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FMF(参考までに過去記事ご覧ください)は今日のこのパフォーマンスで解散。
フウパちゃん(もちろんみはるさんも風花ちゃんも)大役お疲れさまでした。今日で終わるのが3人ともいかにも名残惜しそうで、それだけにパフォーマンスをしっかり目と耳に焼き付けました。フウパちゃん、この衣装、すごく似合ってました。
MUSIC@NOTE SHOWCASE LIVEというのは同レーベル所属のグループのお披露目的なプログラム。@JAMとタワレコの共同レーベルですからね。出演はデビルアンセム、クラウンポップ、クマリデパートで一曲ずつ。クラポの「NARIYAMANAI」は擬似アンコール曲、出てきてすぐに捌けるとき、メンバーが小声で「これみんなわかるかなぁ」と言いながら袖に消えて行ったのが可笑しかった。その後すぐ無事にアンコール発動。でもこれいい曲なんですよね。最近のスタダ系の曲の中では1番好きかも知れない。そういえばりなてぃーデザインのTシャツも素敵だったし、うーん(またここで念仏)。
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われらがクマリデパートは本日2回目のケンパー。振り付けが派手で大きいので、ストロベリーステージにぴったり。もうすでにこの曲とは何度も現場で遭遇していますが、6人の個性や実力が観る人にしっかり訴求できる(現時点での)代表曲ですよね。堂々としたパフォーマンスでした。
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ブロック⑦のでんぱとエビ中、僕はプライオリティチケットを取り損ねて(理由は聞かないでください)、何とかならないものかと思案投げ首でしたが、プライオリティチケットを持っている友人の自席がブロックC2の1列(つまりプライオリティのすぐ後ろのドセン)でそこを譲ってもらったので、願ってもない視聴環境で観ることが(そして跳んだり踊ったりすることが)できて大助かりでした。
でんぱ組は少し見ない間にミュージカルみたいな(まあ前からそんな感じでしたが)構成、年季も入ってるだけに見応えありました。「おつかれサマー」懐かしい。たしかこれ、エビ中の「夏だぜジョニー」とオリコン初動でデッドヒートを繰り広げたんですよね(でも結局1位は今をときめくBTS、当時は防弾少年団でした)。
そしてエビ中。ファミえん中止で今日が新9人体制の初披露です。でも莉子ちゃんが体調不良でお休み、なんとなく心の置きどころに困るのもエビ中らしいといえばらしい。でもebitureが鳴って、美怜ちゃんや彩ちゃん(!)の姿が見えた瞬間にひたすら楽しむモードになりました。
演者の生の声として、いたく感動しました。
























