振り返ってみれば今月は家庭の事情で非常に忙しく、エビ中の仙台公演(3/6)と大阪公演(3/26、3/27)はせっかくチケットを確保していたのに結局は断念、何とか名古屋公演(3/14)は死守したものの、その翌日の名古屋、翌々日の大阪と続いたひなちゃんの生誕ソロコン『over the moon』にまで足を伸ばす余裕はもちろんありませんでした。そんなこんなでソロコン東名阪ツアー3Days最終日の昨日、Zepp DiverCity公演にてひなちゃんの勇姿をようやく拝見することを得ましたが、噂に違わず素晴らしい、いや、空恐ろしいほどのライブでした。第1部のみ参加。
優れた藝能には必ずやその根源であるところの祭儀や呪術のスピリットを宿している、と僕は(リチュアリストの立場を取っていますので)常々思っているのですが、昨日のライブはまさにそれ、咆哮するバンドサウンドをバックにした禍々しいまでの「I'll be here」や「愛のレンタル」を現地で体験した人なら僕の言ってる意味がお分かりになると思います。ひなちゃんもゲストの小湊美和さんも、2人ながらシャーマンさながら、まさしくプロの仕事でした。
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もうかれこれ10年近くファンとしてひなちゃんのパフォーマンスを拝見してきましたが、彼女の技量はすでに途方もない高みに到達しつつも、さらにその先を、もっと上を指向していると、昨日のライブなんかを見ると感ぜざるを得ない。しかしながら、そのひなちゃんの素質と努力をもってしてもなお、ここまで来るのに11年の歳月を要しているわけです。この事実を決して軽く見てはいけない。仮にゼロからスタートするとして、今のひなちゃん、あるいは他のエビ中メンバーのレベルに達するまでにどれほどの工数を要するのか、ちょっと気の遠くなる話ではあります。
昨日のライブを観ながら頭の片隅にふと「リービッヒの最小律」という言葉が浮かびましたが、せっかく素晴らしいライブを観た後なのでこれ以上余計なことは言わず、しばし余韻に浸ることとします。
各席にこのようなグリーティングカードが。絵柄は何種類かあったようです。裏面にひなちゃんのサイン入りが20枚、ひなちゃんと小湊さん両者のサイン入りが2枚あったそうですが、それらは残念ながら僕には当たらず。
もともと持っていた席から少しアップグレード。肉眼で表情が見えたのがありがたかった。
隅内さんが撮影したという生写真も記念に2セット購入。重複なし。ただしサインもなし。いいんですよ、記念ですから。
セトリはどこかであらためて公表されるでしょうからまたその時にでも追記することにします。それにしても「たそがれシアター」があんなにカッコいい曲だったとは。ひなちゃんの彩ちゃんへの思い、ひしひしと伝わりました。全体的によく練られた、新たな発見に満ちたセトリでした。
そうそう、2部ではオリジナルの新曲が披露されたそうですね。現場体験を大切にしたいので今回は配信には敢えて手を出さないつもりでしたが、やっぱり配信も購入しようかしら……でもアーカイブ期間が極めて短いんですよね。うーん、どうしよう。
【追記】
当日のセトリはコーさんのブログ
からパク……転載させていただきました。いつもいろいろ有り難うございます。
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オンラインお話会、楽しみだなあ。






