いつもならライブからの帰宅後、さっさとその日の感想を書きつけるのですが、今回はすぐに何か書いたり言ったりすることができませんでした。ツイッターでもいいねやリツイはしましたけど、自分の言葉はまだ何も発してません(フォトグラファーの中島たくみさんのツイートにお疲れさまリプしただけ)。メンバーのブログやインスタの投稿にコメント入れるのがやっとでした。
エビ中10周年のフェス。もちろんずっと前から楽しみにはしていましたが、当日までそんなに思いつめていたわけでもなく、まあいつものライブのひとつって感じで、平常心のまま横浜へと向かいました。
でも会場に着いて、うーたん村で飲食しながらいつもの人、懐かしい人、いろんなヲタクに会って、そして雨に打たれながらOAの桜エビ〜ずからステージを観ているうち、何というか自分の中で今までの現場での思い出が次々と蘇ってきて、いろんな感情が押し寄せ、結局一度のトイレ休憩を挟んだだけで、全グループ全曲、最初から最後まで心ゆくまでこの一大イベントを堪能しました。
感動ポイント多数。その一つ一つが、言葉にしたとたんに綺羅綺羅した色彩と鮮度が落ちてしまいそうで、それらはそっと自分の心にしまっておきたい。だから後から思い出せなくなりそうな、トリヴィアルなことどもだけを以下書きとめておくことにします。
10時前に現着。画像はその時のもの。陽がさすかささないかという曇天。
水辺、レンガ作りの建物、というシチュエーションは、なんとなくロンドンのハマースミス・オデオンなんかを連想させて良い雰囲気、天気もこんな感じだし。
美怜ちゃんおすすめの牛タン串、りかちゃんおすすめのケバブサンドを試食、ビール(一番搾り350ml缶、プラコップに注いでもらって、値段も350円)×2杯。〆て約2k円。この手の飲食としては良心的な価格設定でした。巣鴨の酉の市の夜店と同じくらい?
2枚集めると特製ステッカーを1枚もらえる券(名称不明)。引換所ではヒモの先に番号が書いてあるのが無造作に放り込まれた粗末な抽選箱があって、係のシニアレディに頼んで引いてみると7番。 ヤッター、なんて喜んでたら、7番は全員バージョンでした……。
開演少し前から雨が降って来ましたので、コンビニで買ったレインポンチョを被って観覧エリアへ。以下、自分がどの辺で観たかを中心に箇条書きします(セトリはナタリーの記事から拝借しました。ナタリーの写真はたくみさんの撮影でしたね)。
☆
●桜えび……最前最中ブロック中央やや上手寄り前から10列目くらい
●HERE……同5列目くらい
●ニューロティカ……同2列め。
ニューロティカは絶対にコラボあると踏んでたので前に行こうと思ってました。案の定、途中でエビ中登場。美怜ちゃんに見つけてもらって、有り難いことにレスまで頂戴しました。よかった。
「元気しかない」を観てると何故か涙が出て来ました。こんな調子で、一昨日は最初から何か変だったんです。ビールのせいかな?
ニューロティカ終了後、一旦引いてトイレに。今日は日和ってる場合じゃない、全部しっかり見ようとここで決意しました。急ぎ観覧エリアへ帰還。
●ましょ隊……最前最中ブロック最後方
●SUSHIBOYS……同やや下手10列目くらい
●ポリシックス……同上
このあたりから僕の周りはモノノフ率、圧縮、共に高め。ポリシックスが始まる前、周りからこれ誰だ?とか、ほんわか系?とかいう呑気な声が聞こえる。苦笑。始まったらポリファンのガチ勢が中央部で大暴れ、モッシュと圧縮の嵐で、僕の周りはみな大波に飲み込まれてましたが、でもそんなモノノフのみなさんも「ウワー」なんていいつつ揉まれながら結構ニコニコと楽しそうでしたよ。僕も楽しかったし。
●吉澤さん……同3列め(以下ずっとこの位置で固定)
久しぶりに見るももクロ。周りのコールの大きさなのか、PAの問題なのか、この場所でも歌声はほとんど聴こえず。サラバと労働は振り付けとリズムでなんとか認識しました。ももクロ、当たり前の話ですが、みんなレディになりましたね。
☆
エビ中以外のライブ演奏のみについて言えば、自分的にはポリとゲスがもっとも印象深かった。でも、一昨日のこのフェスはライブの巧拙とか善し悪しとか、そういう評価軸は僕の中で無効化されています。全ての時間、全てのパフォーマンスが大切で素敵で切なくて幸福な、かけがえのないものでしたから。
恥ずかしくてとても大きな声では言えませんが、ライブ中、年甲斐もなく何度か感極まりました。出演した方々がみなさんそれぞれのやり方、表現でエビ中を大切に思ってくださってる。美怜ちゃんの涙、りかちゃんの涙、そして彼女らの優雅な舞。もちろん随所に感じた莉奈ちゃんの気配も。大変に美しいものを見せてもらいました。
エビ中が存在するこの世界でエビ中と出会えて、ファンの1人としてあの場に立ち会うことができ、メンバーはもちろん多くの人々とあの空間と時間を共有できたこと、本当に良かったと言うしかありません。












