うつりかわり | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

神保町で長年コミックスの新刊を扱っておられた高岡書店が3月いっぱいで閉店されるとのこと、店頭にも張り紙がしてありました。そのならび、ニコイチ(セミ・デタッチド、と言った方がお洒落か)の、かつてミューズ社というレコード店と眼鏡屋さんが入っていた古い建物も近々取り壊されるもよう。さらにその先、三省堂の裏手、すずらん通りと靖国通りが合流するあたりにあった洋古書専門の大島書店も先月閉店しました。

神保町の様変わりは今に始まったことではありませんが、ここに来て変化の波が一気に押し寄せた感があります。高岡さんのような店がなくなるということは、つまりは漫画においても紙媒体がさほど必要とされなくなったという世の流れが推察され、そんなことでいいのかと僕なんかは思ってしまいます。電子媒体ばかりに頼っていると今に痛い目に会いますよ。

ご存知の方も多いと思いますが、大島書店さんはその昔2丁目にあった東京泰文社さんが閉店された折、その在庫を引き継いで始められた店で、稀覯本でない廉価なペーパーバック中心の品揃え、僕は同業ではありましたが、当時のうちの店とはラインが違うので(そして、僕のもう一つの仕事の上でも)欠かせない店ではありました。


変化ということでは、昨年秋に渋谷のジャズ喫茶メアリージェーンも再開発のあおりを受けて閉店。僕はこれ、文化の喪失だと心底嘆いているのですが、渋谷のあのあたりはカネを生む土地柄なのでどうにも抗いがたい。ばかばかしい話です。あの店は「ジャズ的なるもの」を体感するには最上の店でした。ああいう感情教育の場が永遠に失われたこと、残念でなりません。その辺のことはまたいずれ別稿にて。


そして先週、畏友hiroyukiさんが亡くなったことで、公私ともに変化ということをしみじみ感じている次第です。あれからもう1週間以上経ったなんてにわかには信じがたいものの、彼のいないTLやアメブロにも少しずつ慣れてきました。彼の分まで、というわけには到底参りませんけれど、行ける現場にはなるべく足を運ぼうと思っています。


FCイベントの発券もして参りました。1部が1階ほぼ中央、2部が2階やや後方と、可もなく不可もない中庸席。それでも久しぶりに美怜ちゃんの姿が見られそう(見られますよね?)なので不平不満は言いません。

リクエストも黒虎に送りました。ザ・ティッシュ、もっと走れっ‼︎、スターダストライト(1部)、エビーダダ、ロックリー、エビ中1週間(2部)、だったかな、自分で送っておいてすでにうろ覚えですが、1部は美怜ちゃんからのレス欲しさ(それぞれの曲に甘美な思い出あり)、2部は自分が最近現場で聴けてない曲、という基準で。まあでも何でもいいんです、彼女が元気な姿を見せてくれれば。


この週末はまた関西方面へ所用で出かけねばなりませんので、今日明日はちょっと身を入れて机に向かいます。また思いついたら何か書くことにします。