既報のとおり、僕の贔屓している美怜ちゃんは昨年末のリハ中の事故により欠席、正直なところこの日のためにモチベーションを上げるのは大変に困難でした。エビ中もネギ姉さんももちろん好きですよ。結論を言うとライブも素晴らしかった。でも、飽き足りないというか、張り合いがないというか、推しのいないライブはやっぱり辛い。だったら見に行かなければ、と言われそうですけど、そういう理由で行かないとなると、それはちょっと違う気もするし……というような葛藤をひとくさり抱えての昨日でした。
そんなわけで、ライブに関して最小限のトピックをかいつまんで、記憶にとどめたいことどもだけを以下に書きつけておきます。
●エビネギバンドはNegicco側の人びと、失礼ながらどなたもよく存じあげませんでしたが、決して前に出ず、それでいて所々で「おっ」と耳をそばだてさせる技術をちりばめ、およそ理想的な歌伴でした。ほぼブラジル、全力☆ランナー、ラブスマのアレンジが特にカッコよかったです。バタエフェとテブラはバンド演奏で映えますね。
●2年前に感じたのは、Negiccoの曲の多くはAOR風味なので、シャウトしたり歌い上げたりというよりも、陰翳を楽しむというか、(特にKaedeさんの歌唱のような)細やかな節回しの妙が魅力なのに、エビ中側のパワープレイについつい釣られてやや苦しそうな場面があったと記憶しています。ところが昨日は、その辺りをしっかり準備して来られたようで、声のボリュームを上げつつ細かな表現力はそのままという素晴らしい歌唱でした。さすがです。3人とも終始笑顔でしたが、今回の催しに賭ける気概というか迫力を感じました。
●エビ中も5人とも仕上げて来ましたね。アンコールのバーディアは前回の荒削りさが取れて、まるで自分たちの持ち歌のようでした。フロアも盛り上がりました。
●感情電車、全力☆ランナー、それにオープニングVと、決して過剰でなく、お涙頂戴でもない、さりげない演出が嬉しかった。2年前のあの時期のことを踏まえて、誰もが何も言わなくてもわかる空間、というのかな。言葉がありません。
●そして、美怜ちゃんのパートでそこかしこに灯るピンクの光。バンドの方々もピンク色をワンポイントで付けていらしたようで、それらの心遣いも嬉しく思いました。
というわけで、昨日の感想でした。セトリは黒虎サイトとかナタリーの(これからあがるであろう)記事をご覧ください。
次は28日のエビネギthe Finalに登校予定。

