とりあえずセトリ。
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ゑびすとてたまわんせむ
1 Rain(秦基博カバー)
2 日記
3 Family Song (星野源カバー)
MC
4 感情電車
5 靴紐とファンファーレ
6 緑の街(小田和正カバー)
転換V(幼少期の写真披露)
7 オーケストラ(BiSHカバー)
8 約束
9 さよならばいばいまたあした
転換V(岐阜ミーチャンス、流れ星カバーw/小林歌穂)
10 さよならエレジー(菅田将暉カバー)
11 君のままで
12 自由へ道連れ
MC
13 THUBOMI(自作自演。新曲)
14 青空gift(自作自演)
EN……質問コーナー、記念写真撮影、歌穂ちゃん、ひなちゃん登場してケーキとプレゼント。
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恥ずかしながら現場ではカバー曲は一つも同定できませんでした。「オーケストラ」なんて何度も聴いてるはずなのにサビでようやくそれと気づいた次第。いや、JPOPは必ずしも守備範囲じゃありませんので悪しからず。でもこうして黒虎などのソースで確認して、それぞれどんな曲だったかをさらってみると、なかなか味わい深い選曲。男性歌手の曲がほとんどなのも彼女らしい、と言えるのかな(革命嬢とは真逆?)。
昨日の僕的ハイライトは、
○一曲目、この↓衣装に傘をさして登場。まるで昔のフランス映画、舞台にぱっと花が咲いたようでした。
○自由へ道連れ、例の「道連れしちゃうぞ♡」の落ちサビ(この用語で合ってますよね?)、来るぞ、来るぞと思わせといて、「やりませーん(←文面、たしかこうだったような)」の文字がモニターに出て特効の銀テ放銃、本人は手品の箱から出てきたように両手を上げて得意げな表情(……このあたり、あくまで僕の記憶ですので、細かいことは後ほど上がるであろうナタリーの記事などでご確認くださいね)。素晴らしい演出、僕の考える彩ちゃん、という意味では、この日もっとも彩ちゃんらしかった瞬間。
○質問コーナーで昔の自己紹介を所望されて披露。そういえば割と最近見たなあ、と自分のブログを掘ると、ありました。昨年の春ツアーの大宮でやってます。コチラ。昨日は「あー」の棒読みバージョン。本人は忘れちゃったなんて言ってましたが、最後の「安本彩花、デスっ」とほっぺにオーケーサインを作るところまで完コピ()でした(でも、ハチマキを巻いてのフレーフレーバージョンは本当に忘れている可能性も……)。
☆
とまあ、本筋にあまり関係ないところばかり覚えているフシもありますけど、歌のことを言えば、最近の喉の不調のこともあって、いつになく慎重に発声していた感あり。でもその慎重は決して怯懦ではなく、少なくとも僕は彼女の歌声を堪能しました。特に「約束」。身体の奥から声を絞り出しながらも、このところ身につけた技巧を駆使して、まことに感動的な出来でした。上に貼った以前の記事でも書きましたが、「約束」は僕にとっては彩ちゃんの曲という印象が強い。ソロで全編歌うのを披露するのは初めてでしょうが、『絶盤』の発売からほぼ6年を経て、僕の聴きたかった「約束」がようやく聴けた、そんな感慨に耽っております。
そして自作の2曲。明らかに昨年よりも前に進んでいます。この調子でどんどん作って披露して欲しい。
最後のこの2曲のために声を取って置いたのでしょうが、ライブ全体を通してのペース配分は見事でした。もちろん高音が苦しかったり、決めるべきところで決められなかったり、という小さな瑕疵がなかったわけじゃない。でも「自由へ道連れ」のドライブ感、「約束」や「感情電車」のエモーションの表出は、彼女が一流のプロフェッショナルである、少なくともその高みへと近づきつつあることの証左に他ならない。僕は彼女の歌を大いに楽しみましたし、メッセージもしっかり受け止めました(より正確には、受け止めたつもりです)。
そして莉奈ちゃんのこと。昨日も選曲といい演出といい、そこかしこに莉奈ちゃんへのオマージュがうかがえましたが、過剰な物語性を観る者に与えることなく、その点で好感が持てました。一言で言えば、優しさ、ですかね。こういう感覚を大事にしてくれるのはエビ中チームならではと思いますし、また、だからこそ、自分がエビ中からなかなか離れられない理由の一つでもあります。
大事なことを書き忘れてました。今日27日が彩ちゃんの二十歳の誕生日です。おめでとう彩ちゃん。



