昨年の9月に発売。通常盤はなく、完全生産限定盤のみA〜Cの3形態での展開でした。諸事情が絡んで所謂ドーピングはほとんどなし、初動はたしか1.4万枚で前回の『スーパーヒーロー』の約5分の1。数字だけ見ると失敗作のように見えますがさにあらず、僕はこのシングル、現時点でのエビ中シングル史上最高傑作だと信じています。M1「まっすぐ」は言うに及ばず、M2の3曲「summer dejavu」「CHAN-CHARA-CHAN」「イイトモ」の3曲とも、それぞれEDM、ハードロック、メロウファンクの名曲、素晴らしい完成度です。
これらの曲はライブでも何度も聴きたいと常々思っているのですが、「まっすぐ」や今回の春ツアーで不動のセットに入っている「CHAN-CHARA-CHAN」はともかく、ファミえん限定だった夏曲「summer dejavu」と「イイトモ」はライブでそれぞれ1回ずつしか披露されてません(前者はファミえん前にめざましライブで初披露されましたが、その時はフリなしカラオケの、文字通りの紹介にとどまりました)。
とにかく「イイトモ」ですよ。自分では昨年度エビ中楽曲第3位としたくらい(コチラの記事をご参照ください)好きな曲、ハムボーン=ジュバ・ダンスのリズムに乗せて、思春期の彼女らの心の揺れが明るく歌われる。フリも素敵です(オーシャンズガイドの円盤でご覧になれます)。かつてのなっちゃんと裕乃さんのユニット曲「友情ラブレター」(これも名曲。僕的には2013のベストです。コチラの記事もよろしければ)と同じラインかな。落ちサビ前の莉奈ちゃんのパート、今となっては涙なしには聴けませんが、ともかくまたライブでやって欲しい曲の筆頭です。週末の土岐で春ツアーも折り返しですが、ツアー後半ではぜひこの「イイトモ」を何度かセトリに入れるようお願いしたい。今の彼女らが歌うのにぴったりの曲調と歌詞、この機会をどうか生かして欲しいと切に願います。
