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2.1 港カヲル人間生活46周年コンサート〜演奏・グループ魂〜@東京国際フォーラム
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2月の現場はこの1件のみ。結果的にはこの公演が莉奈ちゃんの最後の舞台となりました。
エビ中はゲスト出演、おそらく披露はこの公演のために作られた新曲「女子力発電おじさん」1曲のみだろう、グループ魂にもさほど積極的な興味もないし、チケットも割高、今ごろ言われても良席だって残ってないじゃないか……ということで、昨年末の告知当初は干し確定だったこの公演ですが、年が明けてから急に行く気になりました。シアターシュリンプが今春にもまた公演をぶつことが発表され(その段階ではどういうプロダクションかは未発表)、ひょっとしたらグループ魂のあの人の演出があるんじゃないか、と思って観に行く気になったと記憶していますが、よくよく考えてみれば、いつもの僕ならそんなことくらいでモチベが高まったりはしない。ましてや翌日には次男の入試合格発表があり、前日はァィヵヮィィ確定でしたから、もし行けば2夜連続の外出、そういうデリケートな時期に無理して傍系現場に行くなんてこと、普段の僕にはまずありません。でも、なぜか行かないといけないという強迫観念に駆られたのは事実で、気がつくとチケットを(少々無理な方法で)手配してました。
こういうの、昔の人なら虫の知らせとかなんとか言うところでしょうが、僕は単なる偶然だと思ってます。ただ、僕の母や母方の祖母は生まれつき霊感が(そういう概念が実際に存在すればの話ですが)強く、たとえば急に亡くなった人が事前に枕元に立ったとか、予言めいたことをしばしば宣っておりました。僕には幸い(?)その手の能力は備わってません。代が降るにつれて薄まっていくのかも知れませんね。
そういっても、一種の動物的直観というか第六感というか、そういう現象の有無について、僕は「ないとは言えない」という消極的肯定論の側に立っています。仕事柄、彼我のアンビバレントな境界のことを日頃から考えて暮らしている僕は、今回の件にしても、ああ、そういうことだったのか、と、今は勝手に解釈しています。
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今月は他にも映画(ヴィスコンティ『家族の肖像』)、演劇(野田秀樹『足跡姫』)、歌舞伎(『猿若祭二月大歌舞伎』)などに足を運びましたが、これらの詳細は割愛します。
そして、本来はFCイベントが行われる予定だった25日、『松野莉奈を送る会』に参列しました。昨日は彼女の親御さんによるブログも発表され、また目頭を拭うこととなりました。
今月これまでに上げた12記事のうち8記事が莉奈ちゃんに関するものになりました。心を大きく揺さぶる出来事に遭遇したとき、「書く」ことで考えがまとまる、心が落ち着く、と何かで読んだことがあるので、自分もそれに倣って随時ブログを更新してきましたが、なかなかそう事務的には参りません。しかしながら、程度の差こそあれ、読者の皆さんの中にも同じような心境の方も多いと思いますので、ご参考までに、自分の考えたことをあとでまたちょっと書いてみます。
