これ、普通にいい曲です。何度聴いても飽きない。旋律は昭和歌謡、EDM的に低音をブーストさせてシンセベースがブンブン唸る。心地良いです。
この味はなんだろう、と考えて思いついたのは、今から35年前の夏、僕は大学での初めての夏休み、部活の友達と伊豆の新島に行って青春を余すところなく謳歌()しましたが、その時にどこの海の家でもヘビロテしてたのが大瀧詠一の「君は天然色」。曲調が似てるとか、そんなことではありません。あくまで個人的な連想。このsummer dejavuを聴くと、あの夏のいろいろな思い出の、文字通りの既視感にとらわれます。ああ、その当時の僕といま同じ年頃の美怜ちゃんが歌うこの曲1曲だけでも聴きにファミえんに行きたい、そう思わせる曲。
先月の国際フォーラムで行われたツアーファイナルからの3曲もまた違った意味で◎。既報の通り、僕はこの日は最前ほぼ中央という素晴らしい席でしたので、音源を聴くと当日の甘美な体験がよみがえります。メンバーの歌声、エネルギーがほとばしっていて素晴らしい。
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週末までに新しいあとがきを一つ書いてゲラのチェック、3日間の家族旅行のあとはファミえん、ではなくて例の試験(泣)、そして月末までに締め切りが2本、というのが向こう3週間の予定。今年の夏はほとんど思い出だけを支えに暮らします。
