ファンクラブイベントは今年で2回目です。昨年も同じような時期に行われました。2部制で、僕は2部のみ登校。この1部2部の決定方法が期せずして泥縄式となったことでちょっとひと悶着ありましたが、その件については不可抗力の気味なきにしもあらずということで、とりあえず不問に付すこととします。
ここで前回のFCイベントを振り返っておきましょう。忌憚のないところで、こちらの記事をご覧ください(このブログを休憩していた間に続けていた別アカウントの記事です)。
というわけで、去年はいろいろと課題も多かったのですが、今年はどうだったでしょうか。かいつまんで感想を述べます。僕の行ったのは2部だけなので、その旨お含みおき下さい。
セトリはこんな感じ。知り合いのツイートから拝借します(ふわとろんさん、使わせてもらいました。いつもスミマセン)。
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ライブはよかったです。最初にソロ曲ブロックが来たので身体が温まるまで少し時間がかかりましたが、ブラジルとか中人DMとか、最近あまり聴けない曲が聴けたので満足。ぁぃぁぃの生誕歌(こういう演出も久しぶりで、たしかに彼女の言ってたように3年前のラゾーナが最後だったんですね)、ひなちゃん復活のラストの蛍の光、いずれも感動的でした。
僕の席は1階の41列、肉眼ではモニターもやっとこさの位置でしたが、特に不満は感じませんでした。昨日は全体的に「歌」がテーマだったからかも知れません。
それと、昨日特に強く感じたのは、普段8人のエビ中を当たり前のように観て来ましたが、やっぱり8人なら8人揃ってパフォーマンスする、それを観覧するという体験自体、ホントに稀有なんだなということ。アイドルの命ははかない花のごとくです。今回はひなちゃんが一時休養してましたが、この花はいつ散ってもおかしくないわけで、それだけに、彼女らを観ることのできる喜び、気軽に話す機会がある幸せを、その時々で噛み締めないといけないなあ、とあらためて思いました。
なんだか賢者ぶったことを申すようですが、これは昨日の正直な感想です。ひなちゃんも春ツアーから完全復活することが発表され、個人的には大変楽しみにしていたシアターシュリンプの第2回公演も正式に決まり(日程的な問題で、ひそかに実現を危ぶんでました)、少し安堵したことも手伝って、後味の大変良いイベントとなりました。
帰りの感想戦で何人かの友人と話したのですが、今の8人のエビ中は僕が現場に通い始めた頃の9人のエビ中とは違います。かつては本当の学校のように、メンバーもいろんな意味で十人十色でしたが、今の8人は団結して同じ目標を志向しているように見える。個人的には、極々個人的には、リアル学校感あふれる9人時代、いまはもう失われたあの9人のセットにやはり心が惹かれる。元からの推しが転校したわけでもなし、こういうレトロスペクティブなことを言うと今の8人のメンバーにも運営にも失礼だし、もちろん今の8人を応援することに何ら変わりはないんですが、昨日のようなイベントを観ていると、どうしても9人時代の思い出が蘇ってくる。
でも先に述べたように、9人時代がもう戻らないのと同じく、今のこの8人だっていつまでこの形でいてくれるのか、それは誰にもわかりません。きっと何年か経ってから、ああ、あの8人時代はやっぱりよかった、なんて言ってる可能性は極めて高い。ヲタクってそういうものです。僕らには彼女らメンバーとの未来なんてない。あるのは常に思い出だけです。だから当然、視線は過去へ過去へと向かう。これはドルヲタとしてある種避け難い心性と言えますが、その過去への視線をほんの少し現在へとずらすことで、見えずにいたことが見えてくることもあると思います。
結局言えることは、エビ中は今、たしかにここに存在している、そのことを重く受け止めて、心して彼女らに対峙したい。昨日のイベントはそういうことを思い起こさせてくれましたので、僕にとっては良い催しでした。アンコール云々なんていう無粋な問題も起こらず、最後の映像のりかちゃんのピースサインで綺麗に締まりました。PAブースに仁王立ちしていたキネオ氏の姿が僕の位置からよく見えましたが、昨年以来のわれわれファンの意見をフィードバックしてくれた跡が随所に見られたので、これは素直に感謝したい。この調子でお願いしますよ。
まあ一つ心残りがあるとすれば、モニターではなく生で、一目でもいいから美怜ちゃんの表情を直接見たかった。高齢者を後方席に割り付けるのは後生ですからやめて下さいね。
【追記】生誕のカバー曲、ラゾーナの後にも柏の葉の瑞季ひなちゃんW生誕、ラクーアのひろの生誕……と続きました。記憶が曖昧で困りますね、失礼しました。


