エビ中春ツアーファイナル@NHKホール | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

長い長いと思っていた春ツアーが終わってしまいました。

僕は5.20のNHKホールから参加しましたが、4月のツアー開始からそれまでの1ヶ月は気が遠くなるほど長かった。それから昨日までの1ヶ月は逆にあっという間、5月下旬から6月にかけては小現場もちょこちょこありましたからね。

昨日のライブ、盛りだくさんで堪能しました。チャランポの小春さん、ももちゃん登場には驚きましたけど、先週のやついフェスで絡まなかったことや、このツアーの通奏低音となった「吟遊詩人」の作者ですから当然最後に出て来てもおかしくない。この展開を予想してた人も多かったこと、TLみて知りました。みんな意識高いなあ。ちゃんと考えてライブに臨んでる。僕なんかライブ中は終始ピョンピョン、クルクルで、みれいちゃーん!ですからね。

彩ちゃん吟遊詩人衣装で登場(そりゃそうだよね、とみんな納得)、クリストファー(でしたっけ?あの爺さん)との絡みのあと一旦ハケて、小春姐さん登場、「吟遊詩人」からのアコーディオン生伴奏付きエビチュアは高まりました。祝祭感に溢れた素晴らしいオープニング。ね、やっぱりエビチュアなんですよ。マツリなんとかはもう使っちゃダメだよ。

彩ちゃんへのサプライズHBDもよかった。エビ中++でも散々泣いてたからさすがに今日は泣かないだろうと思って見てたら、なんとメンバーが歌のプレゼント「また会えるかな」、僕は人前で泣いたりするようなことは厳に謹んでますが、これはちょっと危なかった。メンバーが一人一人彩ちゃんに語りかけながらソロを繋いで行くんですが、美しい演出でした。

あとはチャランポのももちゃんが加わっての仮契約、ももちゃんは歌わずダンスに徹してましたが、フリはほぼ完璧でした。チャランポのお二人、今度は本当のコラボで1曲作って欲しいなあ。

セトリもよかったです。僕にとってはこのツアー初のロックリー、ようやく沸けました。久々のアンコール(後述)はまさかの永中、エビキュリ以来かな?  もう言うことなしです。

さて、アンコールですが、予定調和(古臭い用語ですが、他にないので仕方なく使います)ありきのアンコールは嫌だと運営が一石を投じた、そのアクション自体は限定的ではありますが評価します。よりよいライブを作りたい、という熱意の表れと解して。

今ツアーは「買い物しようと町田へ」をクロージング曲と位置づけ、最後の「また来週~」のフレーズでライブを「綺麗に」締めたい、という運営の思惑は理解できる。でも、ポピュラーミュージックのライブでアンコールを(演者じゃなく)運営が演出上の都合で受け付けない、というのは、例外というか破格というか、常軌からは外れていることですから、少なくともチケット代を払って来ている観客に対して、今回はこういうことにさせてくださいというスタンスでお願いするのが筋じゃないかな。「お願い」、という表現が客の傲慢と受け取られるといけないので言い直すなら、少なくとも「アンコールに関するおことわり」とでもして、ユーストとかツイッターとか、アウトレットは何でもいいから、その旨をどこかで「説明」すべきだったと思う。

結局、今回の運営によるアンコール規制に関しては、観客にも演者にも妙にぎくしゃくした感触というか、喉に刺さった魚の骨がいつまでも抜けない違和感を残しただけのような気がします。昨日、アンコールを受けて出てきたみれいちゃんが、「アンコールしてもらえるかどうか心配だったよね~」的な台詞をポツリと漏らしてましたが、この言葉に結論が集約されている。いつだったか、運営は心からのアンコールがあればそれに応えたい、ということを発言されてたと記憶しますが、では昨日のそれが心からのアンコールと認定されたわけですか?  そのわりにはアンコール発動からメンバー登場まで早かったですね? ツアー 最終日だし、彩ちゃんのサプライズバースデーも上手く行ったし、夏だぜジョニーもウィークリー2位を取れたし、僕の目には昨日のアンコールに対するリアクションの方がむしろ予定調和に映ったけどなあ。

そして永中終了後のダブアン。これは延々と続きました。今までアンコールを封じ込められてきた観客の鬱憤が堰を切って溢れ出た。むしろこれこそが魂のアンコールじゃありませんか?

大事なことなので大声で言いますけど、アイドルは期間限定、時間がないんです。だからわれわれ観客は1分でも、1秒でも長く彼女らの姿を見ていたい、彼女らとの時間を共有したいと願っている。だからアンコールをするんです。予定調和もへったくれもない。原初的欲望。お決まり、ルーティンとしてやってるんじゃない。運営はいま一度、アイドル現場におけるアンコールというものの本質をまっすぐ見つめ直してください。

でもね、メンバーの「今日はこれで終わり、有難うございましたー」、って放送を流したとたん、みんな拍手して帰途につきました。これもまた一面の真理が図らずも露呈した恰好。われわれはメンバーの言うことには素直に従うんです。会場や時間の都合でどうしてもアンコールが無理なときもあるでしょう、そういうときは必ず早めにメンバーに対応させましょう。

この一連のアンコール騒動ではっきりしたのは、運営が場の感動、感激を自らが創出、制御しようとすると、感動も感激も手からすり抜けてしまうということです。昨日のアンコール→永中→ダブアン→メンバー締めの挨拶(放送)で今回の規制は終了、ということでいいですよね。上の通りいろいろ批判的な指摘はしましたが、昨日のライブはアンコールのさばきかたを含めて満点に近かった。これでこの問題には答えが出たんじゃないか知ら。

これからも僕は心の赴くまま、行った現場=ライブでは1秒でも長くみれいちゃんを見ていたいから、アンコールは言い続けます。アンコールは演者である彼女らへの礼法、挨拶でもありますからね、挨拶なしで黙って帰るわけにはいきません。


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缶バッジも無事確保しました(´∀`)ノ

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記念写真もね。


終わり良ければすべて良し。みなさん、春ツアーお疲れさまでした。