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エビ中春ツアーの次の公演は6.6の大阪オリックス劇場。最初の発表ではここがツアーファイナルでした。ところがその後追加公演(6.18神奈川県民ホール、6.27NHKホール)が発表され、6.6はファイナルではなくなりましたが、LVは行うといいます。しかも、そのLVではライブ後の「反省会」と称する限定特典映像を流すらしい。
以前にも書きましたが、LV事業が事務所にとって重要な営業品目なのはわかります。すべてはメンバーの彼女らのため、と自分に言い聞かせて、われわれは大抵のことは運営の方針に黙って従いますけど、それも一定の限界があることを運営は理解すべきです。LVのチケットを売るために特典映像を付けることについては別に文句はありませんけど、「反省会」という名目がよくない。その昔、実に小さな瑕疵でメンバー一人一人に謝罪させるという意味不明な映像を公式で流したことがありましたが、僕らファンはああいうイヤな思い出は決して忘れない。反省会、というコトバであれを連想した人も多いと思う。打ち上げ、とか、お疲れさま会、とか、ほかにもっと楽しげなネーミングがあるでしょうに。この春ツアー、反省すべきはむしろ運営の方なんじゃないか、という声がチラホラ出て来るのも無理からぬところです。
アイドルを推すというのはデリケートな行為なんだから、こういうところには特段の配慮が払われて然るべきです。例えば西武園で行われている3Bjrの定期公演には(何人か観たい子がいるにもかかわらず)僕は一向に行く気が起こりませんが、それはあそこの運営にデリカシーが足りないから、というのが一の理由です。行っても不快な思いをするだけ、この正月の青年館で辟易した記憶を拭い去ることができません。
エビの運営はそれと比較すると誠実さにおいて遥かにマシですが、それでも時々迷走する傾きがあるので、とにかくカスタマー・フレンドリーということを常に念頭に置いてもらいたい。最近誰もアンコール云々は言わないけど、あれは何も演出の押しつけと説明不足に納得してるんじゃありませんからね、フラフラになるまで頑張ってる彼女らがそのことで悲しい思いをしないようにわれわれは黙ってるんだからね。
目下のところ僕は遠征ができないので、6.6のLV、行ってもいいかな、という気には一瞬なりかけましたけど、以上の理由でやっぱり行くのはやめにしました。言葉遣い一つで販売機会を喪失するということ、身を以てここに示す次第です。