エビ中の冠番組についての随想 | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

昨日5月2日付東京新聞夕刊に、永遠に中学生(仮)でおなじみ、文京区目白台の銭湯「月の湯」が5月で営業を終えることになったという記事が出てました。

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うちの近所の銭湯も少し前に取り壊され、跡地はマンションになって何とも味気ない限りですが、オーナーの方の事情を考えると無理からぬところかな。商売を毎日続けるのはホントに大変なんですよね。

まあでもこうしてエビ中の思い出の場所がなくなるのは残念です。特にあの番組は面白かったので尚更。「戦わないほうのせんとう音楽」、最高でしたね。

永遠に中学生、特に最初のシーズンは画期的でした。バラエティ番組なのに教育番組的、それでいてシュールかつアヴァンギャルド、MXってテレビ局は大したものだと思いましたね。渋谷の特殊法人もエビ中を使った何とか先生って番組作りましたけど、その後はたまにスポットで招ぶだけ、エビ中ほどあの放送局(特にEのほう)にピッタリのアイドルいないのに。相変わらずあの局の目は節穴だということです。

節穴と言えば、同じ~XでもCの方はやっぱりダメですね。たすたす、ちっとも面白くない。僕らファンは彼女らの姿が見られれば何でもいいってところはあるけれど、番組としては落第点を付けざるを得ない。何というか、外の世界との接点がまるでないんですね。工場と絡むにしても、永中の方は工場の人たちが生きていた。商店街にしても銭湯にしても喫茶店にしても洋裁教室にしても釣り堀にしても、彼女らがいることでそこにぱっと花が咲いて、迎える人たちも華やいでいるように見えた。たとえそれが演出だとしても、彼女らと一緒に過ごしたお年寄りが楽しそうにしている姿は、見ているこちらに何かしら訴えかけるものがありました。

でもたすたすの方は、場所だけ借りてそこで内輪の悪ズレしたお遊戯を延々と繰り返してるだけに見える。昨年のグローバルもそういう気味がなきにしもあらずでしたが、たすたすよりはまだマシだったような気がする。ゲストの講師の方々が演じる役割がかなり大きかったからかな、少なくとも悪い意味でのグダグダにはならなかった。

というわけで、テレビ番組の批評をするのは僕の営業品目には入ってないのですが、ちょっと感じたことを備忘のつもりで書きつけました。録画したたすたす、直近の分はまだ観てません。永中はリアルタイムでみて、すぐに追っかけ再生して、翌日また観てました。たすたすもそういう風に思わせる番組にして欲しいけど、まあ無理でしょうね。1クールでさっさと終えて、MXに永中3を制作してもらうことを強く希望します。できればシリーズ1のシュールさを思い出しつつ。