初めて聴いたのはたしか渋谷のメアリージェーンででした。もう30年ほど前ですね。夏の日、クーラーの効いた部屋、アイスアールグレー、それにこのレコード……なんて書くと、シャレオツなことを言うなと笑われそうですが、この組み合わせが強烈に体に染み付いて、これらなしには夏を感じなくなったのは事実です。それまでキース・ジャレットは僕にとって「暑苦しい人」というイメージでした。たとえば70年代の『Birth』に入ってるこれ、MortgageOnMySoul(WahWah)、このゴタゴタした感じ、これはこれで大好きなんですが、『Standards』以降は「涼しい」演奏ばかりになりましたね。まあキース・ジャレットは最近の録音はもう聴かないので、僕にとってはどうでもいいことですけど。
昨日FNSのアレを仕事しながらチラチラ観てたら、夏にしか見ない人(笑)が出てきて、相変わらずの暑苦しい歌、歌ってました。それでふと思いついたわけです。
あの番組についてはとやかく言うのも面倒ですので黙っときますが、あそこに名前を連ねるのがメジャーと目される風潮は確かにありますので、その意味では営業上良かったんじゃないでしょうか。あの場では昨日みたいに大人しくニコニコしておくのが吉だと思いますよ(ね、みれいちゃん)。
来週はGFがありますからね、そこで頑張りましょう。僕も観に行くし(笑)
